140文字の説法・99 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 人事を尽くして天命を待つ――それはそれで正しいんだけど大切な注意事項がある。というのも、だれもが努力した記憶で「待つこと」に気がいってしまう。でも、それじゃあ、天命は訪れないんだな、これが。それすらも忘れるほど、手を放す……ある意味、真空状態になった時、突然、それは訪れるんだ。