140文字の説法・49 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 いつも「なにかをしていないダメ」と焦燥感を持ってしまう。でもそれは逃避であることに気づかない。結果、いらんことをして困った状態になる。ちがうんだ。動かないことのほうが精神力を要す。じっくりとするのは「積極的な受動」という行為だ。こころが動き出すまで待つ勇気を持とう。