140文字の説法・48 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 思考は休むと恐怖を呼ぶ。いつもいつも、あなたをせっつく。だけど――なにもしない時間、なにもしなくていい時間こそが最も豊穣な「黄金の時」だと識ろう。仏法でいうサマディ(三昧)の意味は「ただ在る」ことを味わう境地ともいえる。つまり、こころからも自由になってしまうことも大切なんだ。