140文字の説法・47 明日があるさ! そんなことは、だれも保証できない。だって、もしかしたら明日が「地球最後の日」かも知れないだろう。まちがいなく、あなたが在るのは――いまこの時だけ、いまこの場所だけ。なのに明日まかせにしていたら、もったいない。空っぽの昨日ばかりが、ただただ蓄積してしまう。