6月30日に、新年度の入門式を執り行いました。
新しく我孫子道院の仲間になってくれたのは、
名古屋の道院から転籍してきたKクンと、新入門のI君。
(ともに小学2年生)
入門式は、入門した本人が修行の決意や心構えを確認し、自分自身に誓うための儀式であり、同時に、入門者を仲間として迎え、絆を結ぶ手始めの儀式です。
法話では、花情竹性(かじょうちくせい)という言葉を紹介。
『武道の道を極めるためには、花のようにやさしい心掛と、竹のように素直な、真直ぐな心掛けがなくてはならない』という意味です。
これで二人は我孫子道院の仲間です。
入門式の感動と初心を忘れずに、修行を永続してください。
(新入門のI君と、転籍拳士のKクン。Kクンは入門式ではなく、入籍式でした)
本日の「身体の知能指数」 (PQ=physical quotient) 『102』