金剛禅総本山少林寺のある、香川県は、讃岐うどんの本場。
個性豊かな、うどん屋さんが県内に約700軒もあり、讃岐全体が「うどんのテーマパーク」のような一帯だ。
四国への旅では、そのうどん屋さん巡りも楽しみのひとつ。
成田から高松に向かう飛行機の中で、「今回はどのお店へ……」
(こちらは機内から見た富士山。ジェットスターの高松便なら、進行方向左側の窓からよく見えます)
悩んだ挙句、向かった先は、麺とだしの温度の組み合わせがチョイスできる「ひやあつ」「ひやひや」などの注文法の元祖、「宮武うどん」
この日は暑かったので、麺もだしも冷たい「ひやひや」(大350円+かき揚げ)
これがうまい!
麺も腰があってツルツルで、美味いが、いりこのだしがもうたまらん!
尋常じゃない美味しいうどん、ごちそうさまでした。
この宮武うどんが、初日の昼食で、
夜は、道院長仲間と、多度津町の「よこた」へ
「よこた」の骨付き鳥=ヨコドリ(?)で、軽く一杯やって、翌日の研修会初日に備え、早々に宿に戻りました……
研修会本番の土曜日は、本山でお弁当を頼まず、昼休みは山を下りて、外食に。
本山直下の定食屋「まんぷく」へ
ランチはこの「おかず定食」
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要するに、ご飯とみそ汁、漬物がセットになっていて、
あとは10種類ちょっとあるおかずコーナーから、好きなおかずを二品選ぶというシステム。
めったに来ないけど、こういう由緒正しい(?)定食屋さんのスタイルは、けっこう好きです。
この「まんぷく」の隣に、小さな川が流れていて、ここでよく亀を見かけます。
最後の一軒は、帰京直前の遅めのランチ。
瀬戸内海の海の幸にしようか、うどん屋にしようかいろいろ迷った挙句……
一鶴の骨付き鳥(http://www.ikkaku.co.jp/ )
ここからはレンタカーの運転を、K先生にお任せして、エナジーチャージ。
ご一緒した4名の道院長と、研修会で学んだことを再確認し、帰路につきました。
本当はもう一杯、某所で特別なうどんをごちそうになっているんですが、
「それはまた、別の話」
本日の「身体の知能指数」 (PQ=physical quotient) 『104』