県連の新春の集いと、レインボー会 | 身体からの悟りを目指して ~ 少林寺拳法

身体からの悟りを目指して ~ 少林寺拳法

我孫子道院 道院長のブログ

2月になってしまいましたが、昨日は千葉県少林寺拳法連盟の「新春の集い」でした


会場は、千葉市内のホテルで、

13時から、県教区の新春法会



(導師は、県教区長のF谷先生)




(奉納演武)


そして14時から、「新春の集い」のパーティーが開宴




(ワタシは名司会者のK先生を、ちょっぴりだけアシストする係を任命されました)


この二つの会で、県教区のF教区長、そして県連のW理事長が、奇しくも口をそろえておっしゃったのが、

「今年はもっと少林寺拳法を楽しみましょう」「とくに指導者が楽しんでやること」

でした


開祖も「道院長がエライといっても、エライ(しんどい)のは身体だけだぞ」と法話でお話しされたそうですが、組織運営でヒーヒーいっているだけでは、後進は育たないということを、教区長も理事長もおっしゃっていたわけです


ワタシも常々

「楽な修行はない、でも楽しい修行はある」と門下生に語ってきましたが、

あらためて、道を楽しむこと(これが本当の「道楽」)の大切さを再確認した、「新春の集い」でありました




(勝浦の研修会で武名を馳せた(?)、「勝浦会」の皆さんと)


というわけで、16時にパーティーがお開きになった後は、

さっそく「楽しさ」の実践に!


いつも懇意にさせていただいている道院長・支部長+幹部拳士で、

恒例のレインボー会(虹会=二次会)に繰り出しました(笑)


かつては、少数精鋭だったこのレインボー会のメンバーも、年々にぎやかになり、今年はパッション溢れる拳士が、なんと30名弱も参集!!

大変盛会でありました


皆さん、道を楽しむ達人ばかりですので、今年も力を合わせて、楽しい少林寺拳法にしていきましょう



本日の「身体の知能指数」 (PQ=physical quotient) 『101