商品撮影のための、室内の明るさアップとして、試しにやってみた二股ソケット作戦。
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前回の記事で紹介したように、なかなか良い発見があった。
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●LED電球の数を倍にし光量アップできる。
●それぞれ電球が個別にON/OFFできる。
●ひもスイッチの感触が実に気持ちよい。
などなど。
その後、結局、二股ソケットを買い増しして、天井のLED電球、全16灯すべてに二股ソケットを装着した。
そして、明るい窓側は点灯しなくても平気とか、あまり使わない場所は消灯しても構わないという感じで個別にON/OFFを調節していくと、全16灯だった電球が、なんと6~8灯だけで十分ということがわかった。
天井の照明に関しては電気代が約1/2になる計算で、省エネ効果バツグン!
商品撮影のために、もっと光を!ということが目的だったのに、節約術みたいな流れになってしまった。(^_^;
なので、明るさアップのために、もうひとつ実験してみた。
二股ソケットを複数連結して、LED電球をさらに増やしてみた。もとは電球1個だったところを、電球4個にしてみた。
電球の数を増やしたのは、デスクの真上ではなく、一つとなりの左側を4灯にした。斜め左からの光量アップをねらってみた。
結果は、デスク面がさらに明るくなり良いことは良いのだが…、光の角度とか、光の柔らかさなどを自由に変えられるわけではないので、イマイチ固定的で物足りない、ちょっともったいない感じ。
撮影場所としての明るさは気軽に確保できるようになったので、あとは商品撮影用として、やはりスポット照明的なものもひとつ必要かな、と思う。
ともかく、これで、室内シャッタースピード1/200秒で気軽に撮影できる環境づくり、まずまず達成です。
(^_^)v
今回利用したアイテム
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