ゼロ秒思考、
5秒ルール、
そして、ビジョンドリブン。
最近、これらを試行錯誤中。
心の発見や悟りのレベルアップに、なかなか有効な気がします。
ゼロ秒思考
人はゼロ秒で考えられる。
そのやり方はとても簡単です。
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書籍
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ゼロ秒思考
頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング
赤羽雄二 著
目次
はじめに
第1章 「考える」ためのヒント
頭に浮かぶイメージ、感覚を言葉にする
言葉を自由に、的確に使うことを目指す
言葉の中心的意味と揺らぎをとらえる
浅い思考、空回りの思考を避ける
「沈思黙考」も「話すだけ」もむずかしい
第2章 人はゼロ秒で考えられる
時間をかければ考えが深まるとは限らない
できる人、優れた経営者は即断即決
究極はゼロ秒思考
ゼロ秒思考と情報収集
ゼロ秒思考はメモ書きで身につける
メモ書きの効能
メモを書くと、頭が整理される
メモを書くと、自信が出てポジティブになる
メモを書くと、腹が立たなくなる
メモを書くと、急成長できる
第3章 ゼロ秒思考をつくるメモの書き方
タイトルの書き方
似たようなタイトルで何度でも書く
タイトルを貯めておく方法
本文の書き方
各行を長めに書く
頑張って4〜6行書く
書く順番は気にしない
メモのフォーマットは必ず守る
思いついたことは、とにかくなんでも書く
メモはA4用紙の裏紙に
メモは毎日10ページ書く
1ページ1分で、思いついた瞬間に書く
ノートや日記、ワード等ではだめな理由
メモを1分で、どこでも書けるようにする工夫
メモ書きに最適なペンがある
メモをどこでも書けるようにする
感情を考えに、考えをメモに
状況・ニーズ別のメモのタイトル例
心を落ち着ける、整理する
コミュニケーションをスムーズに行なう
やりたいことをやり遂げる
成長する、仕事がもっとできるようになる
第4章 メモを使いつくす
メモは深掘りするとさらに効果的
1つのテーマを多面的に書く
納得するまで15〜20ページ以上書く
メモの発展型
メモとロジックツリーの関係
メモから企画書をまとめる
思いついたアイデアを片っ端から書き殴る
カルタ取りのように並べてみる
新しいアイデアが出てきたら、追加する、整理する
全体のバランスを取る
メモを見ながらパワーポイントで書きあげる
企画書を数日間熟成させ、きめ細かな修正でレベルアップする
チームメンバーや家族にもメモ書きを
メモを書いてもらう
悩みを聞きながらメモを書いてあげる
第5章 メモの整理・活用法
クリアフォルダに分けて整理する
フォルダの分類を見直す
メモのその後
メモの保管方法
メモは普段見返さない
3ヶ月に1度フォルダを整理し、ざっと眺める
さらに3ヶ月後にもう1度だけ見直す
おわりに
自分を動かすカウントダウン術。
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書籍
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5秒ルール 直感的に行動するためのシンプルな法則
メル・ロビンズ(著)/ 福井 久美子(訳)
目次
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第1部 5秒ルールとは
第1章 人生は5秒で変えられる
第2章 私が5秒ルールに出会うまで
第3章 5秒ルールを使うとどうなるか
第4章 5秒ルールはなぜ効果があるのか
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第2部 勇気の力
第5章 日々の勇気とは
第6章 人はなぜ行動をためらうのか
第7章 気持ちや感情は無視して、とにかく行動する
第8章 5秒ルールの始め方
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第3部 勇気は行動を変える
第9章 5秒ルールで健康を促進する
第10章 5秒ルールで生産性を上げる
第11章 5秒ルールで先延ばしをやめる
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第4部 勇気は心を変える
第12章 5秒ルールで心配癖をなくす
第13章 5秒ルールで不安を軽減する
第14章 5秒ルールで恐怖心を克服する
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第5部 勇気はすべてを変える
第15章 5秒ルールで本物の自信を身につける
第16章 5秒ルールで夢をかなえる
第17章 5秒ルールで豊かな人間関係を築く
最終章 5秒ルールであなたの潜在能力を開花させる
ビジョンドリブン
VISION DRIVEN (妄想駆動)とは何か?
事例を見るとわかりやすい。
実践しているAKIOBLOGさんの場合。
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書籍
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直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN
佐宗 邦威 著
目次
はじめに 「単なる妄想」と「価値あるアイデア」のあいだ ── Between Vision and Strategy
「他人モード」にハイジャックされた脳/人も組織も「これがやりたい!」があると強い/あえて論理・戦略からはじめない/ただの直感・妄想で終わらない/すべては「余白のデザイン」しだい
序章 「直感と論理」をめぐる世界の地図 ── Wander to Wonder
PDCAが支配する「カイゼンの農地」
「カイゼンの民」に迫りくる自動化とVUCAの脅威
「論理」を手に領土拡大を目指す「戦略の荒野」
どれだけ戦っても得られないもの
目的の難民たちの新天地「デザインの平原」
デザイン思考の3つのシンプルな本質
「有用性」から解放された「人生芸術の山脈」
4つの思考サイクルの違い
第1章 最も人間らしく考える ── Think Humanly
変わるための“まわり道” ── トランジション理論
穴に落ちること。すべてはそこから
人が「自分らしい思考」を喪失する4つの原因
ビジョン思考を身につける2つの条件
「余白づくり」がすべての起点になる
現代人はむしろ「右脳」を育てやすい
「頭」で考えていては淘汰される。「手」で考えるには?
第2章 すべては「妄想」からはじまる ── Drive Your Vision
本当に価値あるものは「絵空事」からしか生まれない
根拠なき大風呂敷を嫌う「前年比至上主義」 ── イシューとビジョン
「実現しようがない目標」はナンセンスなのか?
「10%成長」よりも「10倍成長」を考える ── ムーンショット
ビジョン・ドリブン化する組織マネジメント
CLUE 「紙×手書き」が基本
CLUE 「感情アウトプット」を練習する ── モーニング・ジャーナリング
CLUE 「何もしない時間」をスケジュール予約する
CLUE 質問もまた「余白」である ── 妄想クエスチョン
CLUE 思考の「錨」を下ろす ── 偏愛コラージュ
CLUE 「考える→手が動く」を“逆転”する ── ひみつ道具プロトタイプ
CLUE 創造の「テンション」を引き出す ── 魔法の問いかけ
第3章 世界を複雑なまま「知覚」せよ ── Input As It Is
「シンプルでわかりやすい世界」の何が問題なのか
知覚力を磨くには? ── 頭を「タコツボ化」させない方法
「手さぐり上手」が生き残る ── センス・メイキング理論
センス・メイキングの3プロセス
言語モードをオフにして、ありのままによく見る ── ①感知
CLUE 「ペットボトルスケッチ」でモードの切り替わりを体感
CLUE 言語脳を遮断する「逆さまスケッチ」
CLUE 1日をイメージ脳で過ごす「カラーハント」
「箇条書き」ではなく、「絵」にして考える ── ②解釈
CLUE 妄想を1枚の絵にする「ビジョン・スケッチ」
CLUE 「1単語・1イラスト」の視覚化トレーニング
2つのモードを往復し、「意味」をつくる ── ③意味づけ
CLUE モード切り替え力を高める「クラウドハント」
CLUE 知覚力を磨く「ムードボード」
第4章 凡庸さを克服する「組替」の技法 ── Jump Over Yourself
最初は「つまらない妄想」からはじめたほうがいい
いいね!に安住しない「ひと手間」が差を生む
De - Sign=概念を壊してつくり直すこと
「箇条書き」はアイデアを固定してしまう ── 分解のステップ①
CLUE 「組替力」を飛躍的に高める「可動式メモ術」
違和感に正直になる ── 分解のステップ②
CLUE 「ツッコミ」のアンテナを鍛える「違和感ジャーナル」
「あたりまえ」を裏返す ── 分解のステップ③
CLUE あまのじゃくキャンバス
発想に「ゆらぎ」を与えるアナロジー思考 ── 再構築のステップ①
「アナロジー的な認知」を促す3つのチェックポイント ── 再構築のステップ②
CLUE アナロジー式「アイデア・スケッチ」
「制限」があるほうがまとまる ── 再構築のステップ③
CLUE 一気にアイデアをまとめ上げる「セルフ無茶ぶり」の諸技法
第5章 「表現」しなきゃ思考じゃない! ── Output First
「私の仕事は『表現』じゃない」それは本当ですか?
イタレーション(反復)が「手で考える」のカギ
早めの失敗は儲けもの ── 「鳥の目」と「虫の目」
「速さ」こそが「質」を高める
「手で考える」を邪魔するもの ── 表現の余白づくり①
CLUE ビジョン・アートの作品展示会
意見をもらうための「伝わりやすさ」 ── 表現の余白づくり②
CLUE 記憶力と創造性が高まる「ビジュアルメモ」
CLUE 「類推」を促す「ビジョン・ポスター」
「人を動かす表現」には「ストーリー」がある ── 表現の余白づくり③
CLUE 人の心を力強く動かす「英雄の旅」フレーム
終章 「妄想」が世界を変える? ── Truth, Beauty, and Goodness
改めて問う、なぜ「自分モード」からはじめるのか?
アーティストの成長に見る「妄想を具体化する技術」の磨き方
妄想を「社会の文脈」から問い直してみる ── 真・善・美
おわりに 夢が無形資産を動かす時代 ── Business, Education, and Life