光を感知したくない。

テーマ:

新しく USB人感センサースイッチ  がShopUに入荷してきた。

 

 

人の動きを感知して、USBライトの電源をON/OFFさせるスイッチ。

999円のお値打ち価格。(^_^)v

 

USB電源のライトなら、なんでもOKなので、幅広く使えそう。

 

 

さっそく、事務所の隅にある照明につないだ。

 

コーヒーを飲もうと近づくと棚に取り付けてあるLEDライトが自動で点灯する。離れてしばらくすると自然に消灯する。今までは手動でスイッチを入り切りさせていたので超ベンリ。快適になった。

 

ところが、翌日、近づいても反応しない。(?_?)

あれこれ調べていたら、夜間用の仕様のため、明るいときには正常に反応せず使えない状態になっていることがわかった。

 

取り付けた前日はたまたま天気が悪く暗かったため、センサーが反応していたが、翌日は快晴で窓からの光が明るくなったため、センサーが夜間とは判断せずに動作しなかったのだ。

 

そこで、夜間だけでなく、昼間でも明るい場所でも、とにかく人が近づいたら感知して動作するよう改造できないかトライした。

 

 

まずは開封。

裏カバーを外す。本体の内部、画像の青い矢印の位置にツメがあり、それで固定されているから、そのツメを外すように、ドライバーの先などでこじあける。ちょっとコツがいる。

 

 

開封したところ。

 

 

白いキャップのようなレンズを取り外すと、基板の中央にPIRセンサー(おそらく赤外線式のモーションセンサー)、そのとなりに小さなCDSセンサー(いわゆる光りセンサー)が現れた。

 

 

おそらく昼間と夜間の判別はこのCDSが感知し判断しているだろうから、とりあえずCDSに光が当たらないよう適当なテープを貼り付けた。

 

そうして明るい場所でテスト…。ところが、どうもうまく動作しない。オンのままになったり、感知しなかったり…。(?_?)

 

CDSをふさぐだけではダメなのか、光を遮断するために貼り付けたテープが紙テープだったので、完全に光を遮断できていなかったのではないか。よく見るとCDSは厚みあり、透明なCDSセルの横から光が入ってしまっているのではないか…。CDSがまだ働いているのではないか…。という気がする。

 

 

なので、ダメもとで、CDSそのものを削り取って、捨ててしまった!!

これで完全にCDSの機能は失われたはずだ。

 

CDSは、確か明るいほど抵抗が少なくなる素子だから、CDSがないということは、抵抗無限大で、光がまったくない真っ暗闇という状態になるはずだ…。

 

この状態でテストしてみたら、今度はバッチリ、明るいところでも人の動きを感知して電源オンとなる。離れてしばらくすると電源オフ。改造成功だ。(^O^)

 

 

今回の改造を施す(CDSを取り去る)と、単なる人感センサースイッチとなるので、例えば写真のように、USBファンを接続すれば、明るいデスクの上でも、着席するとファンが回り、席を離れるとしばらく後で止まる。

 

光を感知せず、人の動きでオン/オフできるUSBスイッチになった。

使うシーンによっては、このほうが単純でよい。おすすめだ。