1981年のUKヒットから厳選し、CD1枚分に収めました。
今回はその8曲目です。
ロカビリーが盛り上がっていた当時のイギリス。
前回のシェイキン・スティーヴンスに続いては、
アメリカ代表のこの人たちが登場です。
Rock This Town / Stray Cats
「ロック・タウンは恋の街」ストレイ・キャッツ
全英9位/全米9位
ストレイ・キャッツはアメリカのバンドですが、
ロカビリーのブームが来ていたイギリスで先に活動を行いブレイク。
この曲は「涙のラナウェイ・ボーイ」に続いてTOP10入りしました。
日本でも1981年にシングルが出ています。
100位以内には入っていませんが、結構彼らの知名度はあったと思います。
アメリカでは翌1982年になってブレイクを果たし、この曲が初のTOP10ヒットでした。
ただ、ひたすらかっこいいです。自分はストレイ・キャッツといったらこの曲です。
ブライアン・セッツァーはバンド解散後も日本では人気がありました。