Googleマップの機能であるストリートビュー。
使ったことのある方も多いでしょう。
行ったことのない土地にバーチャルに旅行できたりします。
今度行く場所までのルートをストリートビューで調べておくと、
曲がる場所のイメージがしやすくなったりします。
非常に便利ですよね。
先月の週末、いつものように妻と近所を散歩していました。
わき道に入ったところで、屋根からカメラのようなものが飛び出た
1台の車に遭遇しました。
「おっ!? これはもしかしたらストリートビューの撮影車では?」と思いましたが、
確証が持てなかったので、実際にその付近の
ストリートビューが公開(更新)されるまで待っていました。
昨日、更新画像を見たら、バッチリ自分たちが写っていて(笑)、
「あー、やっぱりストリートビューだったか~」と思ったのでした。
確証が持てなかったのは、軽自動車だったこと、
そして、思ったよりも普通のスピードで走っていたからです。
単なるイメージだったんですけど、撮影しながら走っているので、
もう少しゆっくり走っているのかなと思っていましたが、
普通のスピードで走っていました。
高性能のカメラを積んでいるんでしょうね。
あと軽自動車ですが、調べてみると普通にあるみたいです。
割と狭い道も撮影されているので、
軽自動車も重宝するんでしょうね。
実はこの日、この車に短時間で2回遭遇しました。
1回目にすれ違った後そのまま散歩していたんですが、
そしたらまた前方からやってくるのが見えました。
「何回も同じところを走るのかな」と思ってみてましたが、
2回目の付近でもしっかり写っていました。
顔がぼかされているとはいえ、本人が見れば一発で自分だと分かります。
しかもそこで撮影されてたと意識していますし。
それにしても、ストリートビューに自分が写っているのは不思議な感覚です。