夢に向かって歩んだ日々 〜JRA競馬学校 厩務員課程 合格体験談〜/全寮制の馬の学校・バジガク | JRA厩務員になるには?|馬の学校 比較(毎日更新中ブログ紹介)

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国内最大級の馬の学校 東関東馬事専門学院/東関東馬事高等学院を運営する馬事学院(通称:バジガク)のブログです。Twitter @bajigakuin

本日もブログを閲覧いただき、

ありがとうございます。

(パール)

 

今日は休馬日でレッスンはありませんが、

生徒たちは馬たちのケアや放牧を行います。

 

(ユメ)

 

 

久しぶりの悪天候だったこともあり、

今日はひき馬をメインに行っております。

 (キラーサイクミレー)

 

東関東馬事高等学院では、毎年多くの生徒が

「馬に関わる仕事がしたい」という強い思いを胸に、日々の学びに励んでいます。

 

 

今回はその中から、

JRA競馬学校 厩務員課程に合格した

たかぽんさん(仮名)の合格体験を紹介します。

 

 

🎤 馬に関わる仕事がしたい!

小学生の頃からの夢

 

たかぽんさんが厩務員を志すようになったのは、

小学生のときに見たテレビの競馬中継がきっかけ。

「颯爽と走る馬と、それを支えるスタッフの姿を見て、“自分もこういう仕事がしたい”

と強く思いました。」

高校では、本格的に馬と関われる環境を求め、

東関東馬事高等学院へ入学。

入学当初は、馬の扱いも乗馬も

初心者でした🔰

 

 

🧹 すべては“日常”の積み重ねだった

 

たかぽんさんは毎日の厩舎作業を

厩務員として必要な基本を学べる場所

と考えて取り組みました。

「掃除・飼いつけ・引き馬……

最初はわからないことばかり。

でも先輩や先生が丁寧に教えてくれたので、

一歩一歩できることが増えていきました。」

 

早朝の作業から始まり、

夕方まで馬とともに過ごす生活。

ときには失敗して

馬に嫌われてしまうこともありましたが、

粘り強く関わり続けることで、

馬との信頼関係を築く大切さも学びました。

 

 

📘 試験対策で意識したこと

 

JRAの厩務員試験では、

筆記・実技・面接の3つの力が問われます。

たかぽんさんが特に意識したのは、

日々の作業を“言語化”すること

「“なぜそうするのか?”を考えながら作業し、

その理由を口に出す練習をしていました。

先生や厩舎でのロールプレイで、

面接の緊張にも慣れることができました。」

 

筆記対策は、授業での学びを中心に、

過去問題を繰り返し復習。

実技は日々のレッスンを全力で取り組み、

試験では課題を意識して、

最大限のパフォーマンスを発揮しました。

 

💬 最後に、後輩へのメッセージ

「厩務員の仕事は、

馬が好きなだけではできません。

でも、“好き”を本気で追いかけた人には、

必ず道が開けると思います。

何事も素直に、まじめに取り組んでいけば、

先生たちは必ず力になってくれます。

バジガクでの学びは無駄にならないので、

大変なこともあると思いますが、

夢を諦めず、頑張って下さい!」

 

 

高校3年生たちは夢の実現に向けて

日々成長中です!!

 

 

今では現役競走馬も責任を持って管理しています。

 

 

後輩たちもその背中に追いつけるように

コツコツと頑張っていきましょうね!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、明日のブログもお楽しみに!

 

高校3年次・専門2年次での現役JRA厩務員合格者も排出!

令和7年度:5名合格!!!

令和6年度、2名合格

令和5年度:受験者5名中、5名合格

令和4年度:受験者6名中、6名合格

令和3年度:受験者5名中、1名合格

令和2年度:受験者8名中、6名合格

平成31年度:受験者6名中、5名合格

平成30年度:受験者6名中、3名合格

平成29年度:受験者3名中、3名合格

 (東関東馬事高等学院・専門学院を含む)

 

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ここが違う!馬の学校比較『本校が選ばれている理由⁉』

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(生徒たちがセリで購入した競走馬を手掛けながら、実際の競馬のレースに出走できる)

令和7年4月生、入学対象者全員「授業費の30%(90万円)」納付免除。
(学校独自の支援制度!令和8年4月生30名を対象とした90万円の授業費納付免除)

⑤他の馬の学校では経験できない濃縮した実践学習で、即戦力の習得へ。
(在学2年間で、馬に関するあらゆる経験を身に着け、馬社会での活躍を全面サポート)

 

 

関西・関東からも入学可能な馬の学校

 

 

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