ギャートルズの末裔 -4ページ目

2023年走り納めは伊豆合宿

今年もあと3日。

朝ドラブギウギは昨日で年内の放送が終わり。

曜日の並びが良かったので、金曜の今日までやって欲しかった。

朝の総集編を観て、あらためてワクワクするドラマだと思った。

年明けからは、戦争も終わって、いよいよ名曲東京ブギウギの誕生やエノケンの登場。


戦前の価値観が180度転換するが、スズ子や羽鳥、りつ子はスジが通っていたんで、生き方は変わらずいよいよ本領発揮と言ったところだろにっこり


今年の走り納めは、一泊二日で伊豆へ。

今月2度目の西伊豆スカイライン。(どんだけ好きなんだと自分でも思うウシシ)

5月にはイズイチを走ったが、今回は左半分にっこり


今年は暖かくて、この時期悩ませる伊豆の強風も無かった。






朝からTBSで、「とんび」やってます。

ロケ地が西伊豆の松崎と雲見温泉富士山

福山の「誕生日には真っ白な百合を」泣けるんだよね照れ



西伊豆スカイラインから天城越え

今朝の朝ドラ「ブギウギ」は凄かったなー

今の言葉で言うとまさしく神回クラッカー合格


幻の曲と言われている「大空の弟」。

音源が残っていないこの曲を見事に表現した趣里の演技はさすがですニコニコ

歌い終わってステージで崩れ落ちたスズ子に六郎の幻が現れるシーンは朝からズルいよと思った笑い泣き


この「大空の弟」があったから、「ラッパと娘」が迫力あるパフォーマンスになったんだと思う。


草彅君が以前「これからもきっと人生はいろいろある。まだまだこんなもんじゃない。うれしいことも辛いこともたくさんあるよ。だからうれしいときは気持ちよく歌って、辛いときはやけのやんぱちで歌う。福来君だけじゃない。僕たちはそうやって生きていくんだよ」と言うセリフが生きている。


そして、菊地凛子演じる淡谷のり子は真のロックンローラーだね。

戦争に向かって行く世相の中で、時勢にそぐわないと非難されても自分の姿勢を貫くと言うのはロックの真髄だと思う。


我々も最近コロナ禍で、意味の無い行動制限を強制され、エンタメ界は萎縮した。

戦時中と同じ失敗を繰り返しているのに、検証が苦手な日本人は見つめ直す事をしないか、気づこうともしないショボーン


あの時の各エンターテイナー達の態度は、自分にとって判断材料になった。


淡谷のり子が生きていたら、あのコロナ禍もツッパってくれただろうと想像する。


と言う事で、昨日は伊豆ライド。




谷村新司、もんたよしのり、大橋純子とアーティストが亡くなって、最後にKAN…

KANは「愛は勝つ」と言う大ヒット以外にも名曲が多い。



昇仙峡、太良峠、フルーツライン

NHKの2つの定番ドラマ、「どうする家康」「ブギウギ」がおもしろいニコニコ


ともに、前作が良かっただけにロスからの切り替えに時間がかかるんだけど、スタートからうまく入り込めた。


当初とやかく言われた松潤の家康、やっぱり華がある。


戦国三傑の中では、地味で人気もイマイチな家康だけど、いつの頃からか、家康に魅力を感じる。

秀吉亡き後、三成では到底、国を纏められなかっただろう。

毛利、前田、上杉、島津と言った有力大名の群雄割拠の時代に逆戻りしていただろうね。


豊臣も、せめて秀次が生きていれば、秀頼を盛り立てて豊臣を中心の政治が続いた可能性があるけど、秀吉は我が子可愛さで私情に溺れて大局を見誤ったんだろうね。


やはり、優秀で忠臣な家臣団と経済力、そして何よりも人望を持つ家康に巡って来たと言う事。


ブギウギは、なんと言っても楽しい😄

恒例の金曜のレビューは圧巻、これだけでも見る価値あり。

今週の趣里のステージは迫力があって、前半の名場面の一つになると思う。


エールと言い、ブギウギと言い、エンタメをテーマにしたドラマは面白いな。


エンタメは、メシと同じくらいに人にとって欠かせないものだと思うウシシ


それを思うと、日本のエンタメ界をリードして来た、J氏の功績をすべて無かった事にしようと言う今のマスコミはどうなんだろうぶー


ヒガシもイノッチも、会社を守るために戦う事から逃げて、何の証拠や検証も無しにJ氏を貶めた結果、アイディンティの崩壊を招こうとしているのは自業自得としか言いようが無いショボーン


自分は、洋楽邦楽問わず、良いなぁと思ったのは聴くけど、やっぱりジャニーズの曲は、良いのも多くて、曲を聞くと流行っていた時代を思い出す。


と言う事で、今週のライド