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フランスで11月に公開になってから約2ヶ月、新年開けてドイツでも公開になった。
「君たちはどう生きるか」
ドイツ語のタイトルは少年とサギ。。
うーむ。
本当は大晦日に試写会みたいな、公開に先駆けた会があったのだが、さすがに行けなかったので、少し待って、、、昨日観てきた。
もちろん、一人で。
旦那に子供を預けて。
村から映画館のある町まで車で30分。
近くのショッピングモールも軽くチェック。
初めて来たけど、店舗をゆっくり回る時間はないので、後で見ようと、早めに映画館へ。
席はど真ん中のプレミアシート。
なのに予約手数料をいれても12ユーロ
都会(と言っても日本の都市とは比べ物にはならないが)は15ユーロ以上するのに
日本語音声ドイツ語字幕なので、客も少なめ。
評判では理解しづらいみたいなのを読んだので、頭の中回転しながら観てたけど、ありなんじゃないかな~
でも、なぜに12歳以下禁止??
最初の場面があかんのか??
起床時間早い&昼寝なしだったので、エンディングの時にはあくびラッシュ。
泣く場面もないのに、一人、涙目をこするアジア人。端から見ると、感銘を受けて泣いてる人になった。
終わったのは19時。
店が閉まるのが20時のドイツ。
まだ1時間あるし、モールでカフェに座ってWifi使わせてもらおうと思って入ると、、
どこもシャッターがおりてる。
まさかの19時閉店。
金曜だよ?
一応、この辺、ここらの都会だよね??
ショック
雪が降り始めた田舎の真っ暗道、一人考察しながら帰途につく。
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