9月10日 岩国西商工会本所において広域連携事業の一つ

「岩国市観光ビジョン策定第1回委員会」が開催された。

主幹事は岩国西商工会、事務局に岩国商工会議所とやましろ商工会が参画し

平成の大合併で広がった観光エリアを戦略的に振興するためのビジョンづくりを

民間主導で行うためである。

市内全域の観光関係者を委員に迎えて計5回の委員会で検討し策定する。

今回は、委員の紹介・委員の観光にかける夢や思いを語る・スケジューリングが議題であった。

特に女性の委員さんから現在の課題や熱い思いが語られた。

次回は、理念と目標(指標)について検討する。


今年度はビジョン、次年度からビジョンから導き出されるアクションプランに基づき短期・中期・長期の戦略的観光振興策を3経済団体が中心になって推し進めることになる。



山口県 やましろ商工会




弘兼憲史ゼミ列車を仕立てるぞー



10月15日の広域連携事業に向けて

やましろから一人でも多くの、やる気のある若者達をゼミに誘うために列車を仕立てることにした。

これから詳細を詰めるが、ゼミの整理券を持った乗客には半額の旅費補助などを考えたい。

錦川清流線沿線の起業を目指す若者よ来たれ!!



山口県 やましろ商工会

やましろ商工会は○○列車を仕立てるのが好きじゃけえ。

去年は、

黒まいんモニター列車に神楽列車

今年は、

先日 鵜飼列車を仕立てた。(鵜飼列車はよかった)

秋には松茸列車じゃ




やましろ商工会青年部が主幹事となり、岩国西商工会、和木町商工会、岩国商工会議所の青年部とともに地元出身の先達を講師に招いて企業の若手後継者と対話式の講演会を企画。

今回は島耕作シリーズで有名な弘兼憲史先生を講師に迎えて岩国市民会館で実施の予定。


山口県 やましろ商工会

美祢市の城原小学校から生徒27人を受け入れて8月24日から本日(28日)まで行われたこどもプロジェクトもフィナーレを迎えた。

初日、二日目は農家民泊で郷土料理や農業体験などを実施。

三日目は、羅漢山に登り、夜は羅漢高原の交流センターに泊まり、キャンプファイヤーや満天の星の観察。

そして四日目は深谷峡温泉清流の里のログハウスに泊まった。

最後の日となった本日は、清流錦川の源流で沢登りを楽しんだ。

滝壺に飛び込んだり、激流をプカプカ浮いて流れたり、自然の中で初めての体験に歓声をあげていた。

最初はこわごわ川の中に入っていた子供たちも慣れてくると2m近い石の上から飛び込んだり、自信を深めていた。


さあ、ここから深いところを泳いで渡って上流の岩棚にいくよー。
山口県 やましろ商工会


流れにまかせて仰向けに流れていこう。
山口県 やましろ商工会



山口県岩国市山代地域に昔からある伝統野菜「じばえきゅうり=地這えきゅうり」です。

普通のきゅうりは蔓が蔓棚にのぼっていって、空中にぶら下がって実をつけるのに対して地這えきゅうりは、地面を這うようにして栽培する。

ウリのように大きいが、れっきとしたきゅうりである。

和えもの、塩漬け、サラダにするとシャキシャキとした歯触りときゅうり特有の香り、そして味がいい。

しかも、病害虫に強いのでほとんど無農薬で栽培できる。

今、ひそかな人気野菜である。

一度食べてごらんなさいませえ。


これは今朝通勤途中地元のおばちゃんから、

「少し色が黄色くなったのと大きさが少し小さいくて規格外なので食べんさい」

ともらったもの。

売り物は、緑色でもっと大きい。


山口県 やましろ商工会