山口県の観光大使で文筆家の伊丹由宇先生の新刊

にっぽん「食謎」紀行

の21の謎の一つに錦町のワサビが取り上げられた。

すばらしい表現で紹介されている。


山口県 やましろ商工会

佐藤春夫作詞、信時 潔作曲

「山口県民の歌」

♪錦帯橋はうららかに
  秋吉台はさやかなり
   秀麗の地に偉人出て
    維新の偉業なせるかな
 誇りと使命忘れめや
  山口県の我らみな♪

うららかな錦帯橋の写真です。

土曜日に花見に行ってきました。

さすがは国際都市岩国。

外人さんがたくさんおられた。

意外にもおでんや鉄板焼きそばがお好きらしい。

500円の焼きそば露天に外人さんが並んでおられた。


山口県 やましろ商工会

広島市との観光広域連携企画「ブラリズム」の

一つ「トコトコトレインで行く錦まちぐるみ博物館」の旅が

実施された。
山口県 やましろ商工会

かつての町の中心だった市(いち)という集落

白壁通りを散策



山口県 やましろ商工会
ボランティアガイドに連れられてまちぐるみ博物館の一つ

大正時代から続く写真屋さんを訪ねる。

大正・昭和の町並みの写真や古い写真機材などの説明を受ける。



山口県 やましろ商工会

観光バスから一番に降りてきたのはちびっこだった。

「私:どっから来たん?」

「ちびっこ:広島から」

「私:とことこトレイン乗った?」

「ちびっこ:何で知ってるん。すっごーいきれいだった」

「私:昼御飯食べた?」

「ちびっこ:道の駅で食べた。おいしかった」


この後、錦川清流線で錦帯橋に向けて清流錦川沿いの桜を楽しみながら帰っていった。



山口県 やましろ商工会

山口県 やましろ商工会
日曜日夕方、リニューアルなった美川町にある大水車デカまるくんを訪ねてみた。

夕方なのに20人くらいのお客さんがおられた。

この大水車は完成時は日本一の大きさだった。つまり世界一。

その後、全国各地で日本一を目指して作られたので今では何位かわからない。

竹下総理のふるさと創生にひっかけてつくられたので相当古い歴史がある。

かなりガタがきてメンテナンスを重ねてきたが、ついに完全リニューアルなった。

グルグルと音をたてて回る様は壮観だった。

すぐ上にある、弘法大師が洞穴に収めた木造が石仏化(鍾乳石)したされ、毛利藩公のお寺がある根笠観音にもお参りした。

弘法大師も感じたであろうパワースポットでかみさんと両掌を重ねて かすかに開けパワーを感じ取って見た。

なんとなくピリピリしたような気がした。気のせいかもしれないが。

更にその洞穴のそばの岩の割れ目から湧き出している通称 延命水を口に含み

「これでパワーも もらったし延命水も飲んだし 寿命が延びただろうね」

と会話しながら後にした。


おいでませえ。

いいところですよー。


山口県 やましろ商工会
山代の一番桜が一気に満開になった。

美川町河山のエドヒガン。

先週半ば一度咲く気配をみせたのに大雪でびっくりして縮こまっていたがたった1日で咲いた。

錦川沿いの国道に一本だけ咲くのですごく目立つ。

「あー春が来た」と誰もが思う桜だ。


確定申告で殺気立っていた職場もやっと平静を取り戻し、桜の話などができるようになった。

電子申告(e-tax)には悩まされた。

税務署はひたすら推進するがシステムがついてこん。

環境的な相性もあるらしくgiveupした支所もあった。

ぼちぼち山菜も取れ始めているようだし、仕事を忘れて山菜狩りして花見で一杯といきたいものだ。


一番桜を見においでませえ  山代へ