10月31日(日)岩国市美和町弥栄湖スポーツ公園など にてサンチャロウ祭りが開催される。
みちゃろう(芸能大会)、くうちゃろう(物産店)、あるいちゃろう(10000歩ラリー) がキャッチフレーズ。
カッパがシンボルマーク。
なぜカッパ?
芥川龍之介の河童じゃないだろうか?
なぜ芥川龍之介?
実父 新原敏三が美和町出身だからじゃないか?
男どもの型にはまった見方ではなく、女性ならではの気づかいや心配りの目で隠れた資源を発掘調査する。
10月17日には第1回の調査隊が山代全域を巡った。
こんなところにこんな面白いアトリエがあった。
自分で育てた小豆でおいしい回転焼きがあった。
縁側カフェでサロン的な農家民宿があった。
などなど行ってみたいところややってみたいことが盛り沢山。
写真は美和町のアトリエヨシコで調査隊が体験作成したウエルカムボード。
第2回目の調査隊は、11月6日(土)に巡って歩く。
どんな資源が発掘されるか楽しみだし、それを活性化につばげたい。
10月17日(日)岩国まつりが秋晴れの中開催された。
今回は第2回西中国山地特産市と軽トラ新鮮組のコラボだった。
報道発表によると岩国まつりのお客さんは98000人だったようでメイン会場や本通りはものすごい人でごったがえした。
祭りのオープニングを告げる吹奏楽団のパレードが会場の中通商店街を通過。
この時を合図に特産市の販売を開始した。
遠路はるばるおいでいただいた湯来特産市場館、きのこ屋本舗、奥中原特産品加工グループブース。
最も人通りの多い本通りに面した場所に出店していただいた。
ここも最高の場所だった。
商店街の真ん中に広島市観光交流部職員さんや廿日市観光親善大使による福引きブースを設置。
常連さんの錦産品ステーションは早々にほぼ完売だった。
どういうテクニックなのか? 山のように積まれていたあんこ寿司や栗ごはん、加工品が見事に売れていった。
今回の総括
各ブースがどれだけ売上できたか確認できていない状況から判断する。
西中国山地特産市が岩国まつりというあまりにも大きなイベントで霞んでしまったかもしれない。(黒山の人だかりができるほどではなかったから)
中通商店街という奥に入り込んだ部分はどうしても人が少ない。