10月17日(日)岩国駅前で岩国祭りが開催される。

やましろからは、毎年五龍鍋や特産品を持って出て行く。

10万人規模の人出が見込める。

岩国よいとこ総踊りや各種パレードが行われる。

巨大岩国寿司作りやフリーマーケットなどもある。

軽トラ新鮮組は西中国山地特産市との連携で中通商店街で物産市を開く。

安芸太田、湯来町、佐伯町、吉賀町などから出店する。

やましろも軽トラ市の常連さんが5店舗出店する。

珍しいもの、旨いものがもりだくさん。

おいでませえ岩国へ。
山口県 やましろ商工会


五龍鍋で賑わうメイン会場(昨年の写真)
山口県 やましろ商工会

10月9日、10日と二日間にわたって開催されたきらら物産・交流フェアにやましろ商工会も参加。

初日はあいにくの曇天できららドームもキラリと光るどころか寂しげだった。

このドーム 亀の形をしている。
山口県 やましろ商工会

山口県 やましろ商工会
山口県商工会連合会(やましろ商工会長)藤村会長による会開宣言。

山口国体ちょるる君の紹介で宣せられた。


山口県 やましろ商工会
やましろ商工会青年部による焼き栗の販売。

ポン菓子をやくような栗焼き機で焼き上がった瞬間。

ブシューとまっ白い蒸気があがり、お客さんは「何だろう」と近寄ってきたらしめたもの。

「おいしい焼き栗はいかがですか」

二日間で100kgが完売。


秋の深まりとともに山代のあちらこちらに香りの街道が出現する。

今は、キンモクセイの甘い香りが漂っている。

ここちよい。

彼岸花が終わりキンモクセイが香りはじめるとマツタケが出始める。

和食の香りの王様だ。

山代は、昔からマツタケの産地で街道(国道188)沿いには地元産マツタケ入荷の幟が立ち始める。

おいでませえ 山代へ



山口県 やましろ商工会

山口県 やましろ商工会

10月2日(土)

岩国市本郷町で黒紫米を栽培する農家さんの田圃で収穫祭を開催した。

もち米種の古代米で平成19年に全国展開支援事業で開発した黒まいんの原料米でもある。

この日は、山村留学センターの子供たちや、やましろ商工会女性部錦支部、栽培農家さん、そして黒まいん造り酒屋さんが集った。

稲刈り、ハゼかけを楽しく行った。

当日は、読売新聞・中国新聞・ケーブルテレビアイキャンの取材もあった。
山口県 やましろ商工会
写真をクリックすると拡大します。



山口県 やましろ商工会
こどもたちも楽しくはぜかけ。

稲の丈が短いので意外と難しい。

せっかく架けたのに途中でバッサリとでんぐり返るアクシデントもありワイワイガヤガヤだった。


山口県 やましろ商工会
左より 黒まいん 作り酒屋「堀江酒場」専務さん

栽培農家「原田さん」

やましろ商工会 林国原


山口県 やましろ商工会
岩国市美和町に産直市が近日中にオープンする。

ふるさと市場というネーミング。

農機具を販売する会員さんが農家への恩返しも含めて農産物や加工品を売る場所を提供したいとの思いだとのこと。

生産農家さんが直接持ち込み販売する。

楽しみだ。