10月17日(日)岩国まつりが秋晴れの中開催された。
今回は第2回西中国山地特産市と軽トラ新鮮組のコラボだった。
報道発表によると岩国まつりのお客さんは98000人だったようでメイン会場や本通りはものすごい人でごったがえした。
祭りのオープニングを告げる吹奏楽団のパレードが会場の中通商店街を通過。
この時を合図に特産市の販売を開始した。
遠路はるばるおいでいただいた湯来特産市場館、きのこ屋本舗、奥中原特産品加工グループブース。
最も人通りの多い本通りに面した場所に出店していただいた。
ここも最高の場所だった。
商店街の真ん中に広島市観光交流部職員さんや廿日市観光親善大使による福引きブースを設置。
常連さんの錦産品ステーションは早々にほぼ完売だった。
どういうテクニックなのか? 山のように積まれていたあんこ寿司や栗ごはん、加工品が見事に売れていった。
今回の総括
各ブースがどれだけ売上できたか確認できていない状況から判断する。
西中国山地特産市が岩国まつりというあまりにも大きなイベントで霞んでしまったかもしれない。(黒山の人だかりができるほどではなかったから)
中通商店街という奥に入り込んだ部分はどうしても人が少ない。