にんにくまつりで豪華景品付き「どっぴき」選手権大会」開催
糸を引くことを、「いどっひく」と言い
それがなまって「どっひき」から「どっぴき」となったもの
木綿糸に少し太い糸を約1メートル位の長さに切ったものを10本位揃え
1本の糸には穴のある硬貨(5円玉)を数枚通しておく
【遊び方 その1】
集まった人達が御菓子等を出し合って、1人の人が、皆に見せない様にして、糸の端を1人1本を引く
硬貨が通されている糸を引いた人が当たりで、「○○さん当たり」と言って
前に出し合ったお菓子等を貰える
【遊び方 その2】
町内の集会が終わった後によくやった
「然し、今は時々はやるが、昔のように余り賑やかに
ワアッ、ワアッと騒いでやる事はなくなった
注:ト引(ふびき)
自分の運勢を占うために、各自が餅を賭けて勝負する正月遊びのひとつ。
福引、宝引はこれの変化したもの。ふっぴき、胴引、(どっぴき)胴突(どっつく)ともいう
(広辞苑)
2月24日(日)
にんにくまつりで開催
参加料無料。。。豪華景品がもらえるよ
(≡^∇^≡)
県南随一の霊峰・・・名久井岳
名久井岳
標高615.4メートル、外観上は単峰のようですが
実際はいくつかの山がより集まった起伏山地
飛び地である城山も起伏山地で、諏訪ノ平は丘陵地の一部
名久井岳を構成している地質は
新世代第三世紀中新世の岩石・地層から成っており
東日本のグリーンタフ地域の地質を特徴づけている
三戸町と南部町にまたがる1,076ヘクタールが自然公園
名久井岳は、県南随一の霊峰として知られ
山麓には法光寺、恵光院、野瀬観音などの由緒ある寺院がある
法光寺の爺杉及び参道松並木、恵光院の天狗杉は県指定天然記念物
城山は1633年(寛永10年)の盛岡移城まで、南部家の居城だったところ
南部町から見た 名久井岳・・
田子町から見た 名久井岳・・・