にんにくの里 青森県田子町商工会 -34ページ目

にんにくフォーラムで・・・宣伝

2月29日・・にんにくフォーラム・・

会場の一画を借り

加工品の宣伝・・・・・・・・・・・・・・・・


来場者は、にんにく生産者が殆どでした

パンフレットや加工品を手にし、いろいろ話している様子でした


何を話していたんだろう・・・・

気にはなりますが・・・








「にんにく川柳」 審査結果発表・・・・・・ 

今月20日に募集を締め切り、24日以降、厳選なる審査会が行われました

「たっこにんにく川柳」の審査結果を発表です


応募総数1,699作品のうち、受賞作品・受賞者は以下のとおりとなりました

                        (選者:あさひな川柳吟社(田子町))
 
 大賞(田子町長賞)1点

     『ごつい手で 出すにんにくは 名刺です』
                        
    青森県青森市  漆舘 邦 様
 
      【賞品】・やずや大賞…㈱やずや商品詰め合わせ(㈱やずや提供)
           ・たっこにんにく畑一坪オーナー権 
           ・たっこにんにく加工品(JA田子町提供)
 
  
 ◎準大賞 2点
 
     『にんにくは つちのちいさい こどうです』     アメリカ   リンジー・キムラ 様
     『にんにくは 寒さに負けず 生きている』        田子小学校6年 山﨑里央 様 
 
      【賞品】・やずや準大賞…㈱やずや商品詰め合わせ(㈱やずや提供)
           ・たっこにんにく畑一坪オーナー権
           ・たっこにんにく加工品(JA田子町提供)
 
 
  ◎三戸地区農業改良普及事業協議会会長賞  2点
  
      『にんにくを 食べて百まで 生きてやる』          青森県弘前市  葛西けい子 様
      『にんにくは アリから見ると でっかい木』          田子町上郷小学校4年  上平晴輝 様
 
      【賞品】・三戸地区農業改良普及事業協議会記念品
 
 
 ◎入選  30点 

〈一般の部〉20点
   『にんにくで すべてが動く いい笑顔』     田子町 秋元正孝 様
   『にんにくを 食べてポパイに なってやる』   佐賀県唐津市 太めのオリーブ 様
   『寄り添えば 同じにおいの パートナー』    静岡県静岡市 今井忠雄 様
   『丈夫な子 産めとにんにく 届けられ』     福島県郡山市 山田茂夫 様
   『ニンニクの かけらでっかい 夢がある』    青森県弘前市 石田礼子 様
   『元気です ニンニクのある 町が好き』     青森県三沢市 阿久津凍河 様
   『にんにくの 芽が好き茎好き 料理好き』   青森県南部町 八木田順峰 様
   『にんにくを 生んだ風土を 抱きしめる』    青森県むつ市 柳谷かなめ 様
   『にんにくの 話をしよう ロゼワイン』      青森県八戸市 生田泰三 様
   『にんにくの 匂いが染る 母が好き』      青森県八戸市 伊藤みえ子 様
   『隠し味 ニンニク少し 入れてある』       青森県八戸市 岡沼ひろし 様
   『にんにくが 妻の手料理 引き立てる』     福島県郡山市 宇野邦久 様
   『ニンニクの 偽証ないかと 皮をむく』      田子町 中山多三郎 様
   『にんにくが 旗振りをした 町おこし』      青森県八戸市 加藤文男 様
   『おじいちゃん にんにく食べすぎ 元気すぎ』 茨城県水戸市 齋藤尚規 様
   『一片の にんにく母の 隠し味』         青森県十和田市 折茂タツ子様
   『嫁に出す 手塩にかけた 六片種』       田子町 坂上とき子 様
   『仲人は にんにくでした ギルロイ市』     青森県青森市 小山内俊子 様
   『ニンニクを たっぷり入れて 仲直り』      青森県青森市 吉町修一 様
   『剥きながら にんにくの腰 なでてみる』    田子町 ぼけ老人 様
 
  【賞品】・にんにく加工品等 20名(㈱やずや、田子町ガーリックセンター、富士産業㈱提供)
 
 
〈高校生以下の部〉10点
   『にんにくは おいしいけれど きょうれつだ』  田子小学校3年 桜川朝陽 様
   『にんにくが ごはんの上で ほっかほか』   田子小学校2年 栗木秀隆 様
   『にんにくを そだてたひとは えらいんだ』   田子小学校2年 山蔭真菜 様
   『おいしいね わたしはすきよ にんにくさん』  田子小学校2年 舛田祐佳 様
   『にんにくの においとともに 春がくる』     田子高校2年 木村絢 様
    『にんにくは みんなの笑顔 作ります』    上郷小学校4年 梅内梢 様
    『にんにくを 生み出したのは この大地』   田子中学校1年 堀田安見 様
    『にんにくに 顔があったら 食べれない』   田子小学校5年 川端玲美 様
   『にんにくは とってもくさい なんでだろ』   田子小学校5年 木本志歩 様
   『にんにくの においは男の くんしょうだ』   田子高校2年 西村祐紀 様
 
  【賞品】図書カード2,000円 10名
 
 
 受賞された皆様、大変おめでとうございます!受賞された皆様には事務局より後日、受賞のご連絡を差し上げます。
 なお、惜しくも受賞とはならなかったものの、大変ユーモアに溢れる作品や、力作が多数ございました。その作品の数々を是非皆様にもご覧いただいたく、以下に応募いただいた全ての作品を掲載いたします。
 
     ※全応募作品 一般の部 842作品
     ※全応募作品 高校生以下の部 857作品
  

 「にんにく川柳」をご応募いただき誠にありがとうございました!!



にんにくラーメン・・・特別価格!229円でした

2月24日・・たっこにんにくまつりの時は、

にんにくラーメンが特別価格!229円!でした


感謝価格にて販売、お客で終日混んでいました






イベントも沢山あり、楽しかったですよ・・・・


県のマスコットも頑張ってます






伝統行事・・・どっぴき

首都圏誘客事業ではこんなこともやりました・・・どっぴき・・・





糸を引くことを、「いどっひく」と言い


それがなまって「どっひき」から「どっぴき」となったものです


木綿糸に少し太い糸を約1メートル位の長さに切ったものを


10本位揃えます


1本の糸には穴のある硬貨(5円玉)を数枚通しておきます。

遊び方 その1】

集まった人達が御菓子等を出し合って

1人の人が皆に見せない様にして糸の端を1人1本を引きます

硬貨が通されている糸を引いた人が当たりで、「○○さん当たり」と言って

前に出し合ったお菓子等を貰えます。


注:ト引(ふびき)
自分の運勢を占うために、各自が餅を賭けて勝負する正月遊びのひとつ。福引、宝引はこれの変化したもの。ふっぴき、胴引、(どっぴき)胴突(どっつく)ともいう。
(広辞苑)

伝統行事

首都圏誘客事業ではこんな事やりました



田子町では、水木に小さな餅の玉をつけて神棚の下か近くに飾りました

これをメアダマと呼びます

水木の枝がしだれるほど小餅を沢山つけて稲穂がたれる様子をあらわし

豊饒を願ったものです

餅を蛇のように枝に巻き付け、紙でできた鯛や恵比寿・大黒・千両箱・宝箱などの

縁起物を下げました

水木につけた飾りは、春先の大掃除のころまでそのままにしておき

小餅は油で揚げて食べました




 全国的には「もち花」とも呼ばれます。ミズキの枝に食紅で色づけされた色とりどりの団子を飾り、五穀豊穣(ごこくほうじょう)を祈る小正月の行事で、地方によっては「めっこ団子」とも呼ばれます。「めっこ」とは繭(まゆ)のことで、養蚕(ようさん)がうまくいくようにという願いが込められていたとも言われます。このことから「まゆ玉」とも呼ばれます。又、「みずき=水木」に通じることから、火事にならないようにとか、田畑の水が枯れないようにとか、家内安全という願いが込められているようです。神棚や台所に飾って、その後油で揚げてあられにして食べると長生きできると言われています。