水戸藩主の湯殿を展示しています☆大山守 大塲家郷士屋敷で、今年は新しい展示が2点☆ | エリザベスのブログ

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おとめ座水戸藩主のお風呂が!!

大塲家の雛祭り展示!!発見星


大場家通用門


第2回行方の雛まつり(行方市商工会主催)が、

3月3日まで市内各地で開かれていますラブラブ



梅もほころぶ大場家

紅梅梅の花もほころぶ大山守 大塲家郷士屋敷は、

一足早い春の訪れを堪能できます梅



おとめ座五右衛門風呂では、なかったの!!

お湯を沸かして、湯船に入れていたようですラブラブ



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大場家・第三代清左衛門正治の時、初代水戸藩主・徳川頼房の

領内巡視の際の宿泊所として、また水戸藩南部の藩政事務所と

して、寛文期1661~72に建てられた格調高い御殿部の屋敷星



キラキラ流れ星キラキラ流れ星キラキラ流れ星キラキラキラキラ流れ星キラキラ流れ星キラキラ流れ星キラキラ


おとめ座領内巡視でお疲れになった水戸のお殿様の

お疲れを癒した湯殿を今年は展示していますラブラブ
今年、新しい展示品がもうひとつ星


一式

おとめ座わ~!!大発見星すごい!!

大塲家の蔵から、なんと明治時代のお雛様が現われました!!

東蔵(資料館)に展示していますラブラブ


大場家のおひなさま

おとめ座水戸からお輿入れの忠子さまのお雛様ドキドキラブラブ

大塲粂之助さまを支えた奥様のお雛様です虹虹


明治時代のお雛様ですラブラブ

これらの人形は、明治4年、大塲家14代当主

大塲粂之助へ嫁いできた水戸市下市(現・本町)

佐藤五右衛門の次女、忠子さま(当時16歳)が

輿入れの際、持参した雛箱の中に納められて

いたものですラブラブ



わけ



おとめ座四百年の時を超え、人々の息吹を今に残す郷士屋敷流れ星

大塲家郷士屋敷は、霞ヶ浦・行方地域の政治・経済・

文化活動の拠点として、その歴史を今に語り続けています流れ星



大場家のお雛様2


おとめ座こちらのお内裏様は、大塲粂之助さま星



幾つもの時代を超えて、彗星のように流れ星

現われた大塲家のお雛様流れ星



現代に続く、大塲家を支えた忠子さまの

お雛様をぜひ、見てくださいねドキドキ


おとめ座キラキラ忠子さまの思いが伝わるよう
江戸時代にタイムスリップしたかのような和の神秘さ星

キラキラ流れ星キラキラ流れ星キラキラ流れ星キラキラ



竹創玄で優美な世界キラキラ星

(大山守 大塲家郷士屋敷)→ココ (おおやまもり おおばけ)




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竹土間から茶の間を望むと竹キラキラ

七段のお雛様と、豪華な打掛が現われる葉キラキラキラキラ




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竹お殿様の玄関の間には竹キラキラ

優美な打掛が現われる葉キラキラキラキラ白無垢キラキラ星


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竹次の間には竹キラキラ

艶やかな振袖と三人官女が現われる葉キラキラキラキラキラキラ星



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竹御殿の床の間は竹キラキラ

お内裏様とお雛様が現われる葉キラキラキラキラキラキラ星



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キラキラ流れ星キラキラ流れ星キラキラ流れ星キラキラ
行方市の雅な世界へ ぜひキラキラ


葉葉葉っぱ葉っぱ葉っぱ白樺の葉大山守 大塲家郷士屋敷→ココ

 ■開館日:火・水・木・土曜日 3/3は開館します。

開館時間:午前10時~午後4時(入館は3時まで)

入館料:小・中・高校生・・・200円(団体20名以上は150円)

       一般・・・300円(団体20名以上は250円)

       ※団体 要予約
 ■予約申込先:公益財団法人
大山守大場家保存協会
    TEL・FAX:0299-55-3230



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市民の吊るし雛と雛人形ドキドキ着物の織り成す和の世界星



土間