常陸風土記の探訪が体験できる観光ツアー参加者募集です♪

いばらき常陸風土記ココ

なめくわし探訪（～春の行方～）

もうすぐ春ですねぇ行方市に来てみませんか

春とともに　旅に出かけてみませんか？

行方市では、常陸風土記にちなみ　茨城の行方市でも　常陸風土記の探訪が体験できる☆観光ツアーを企画

いたしました。

是非、この機会に　ヤマトタケルノミコトが訪れた旅路を一緒にたどり楽しい思い出を作って下さい。

参加募集の内容は下記の通りです。

皆様の参加お待ちしております。

－いばらき!!常陸風土記【※】ココ

なめくわし探訪（～春の行方～）－

【※】行方の由来は、ヤマトタケルノミコトが本市の水辺と台地の入り組んだ様子を「行細し（なめくわし）」と表現したことが始まりといわれています。

期日：
①日帰り　　平成25年3月23日（土）、3月30日（土）
②１泊２日　平成25年3月23日（土）・24日（日）/ 平成25年3月30日（土）・31日（日）　

場所：
①日帰り　　鹿嶋市―行方市　　　
②１泊２日　鹿嶋市―行方市ー石岡市

料金：
①日帰り　　　大人　1人　３，０００円（高校生以上）　小人　１人　２，０００円（中学生以下）
②１泊２日　　大人 1人１０，０００円（高校生以上）小人　１人８，０００円（中学生以下）　

申込期間・方法：
平成25年2月20日（水）～3月16日（土）
TEL・FAX・E-mail（霞観光）まで

*詳しくは関連書類をご覧ください。

行方市観光協会ココ

TEL　０２９９－５５－１２２１　FAX　０２９９－５５－３９２６

「豊かなこころと地域文化を育むまちづくり

「風土記1300年悠久の世界」

郷土の文化遺産である『常陸国風土記』の中で、この

６～7世紀の行方地方と大和政権・畿内勢力等の関係等は、完全な形で残されています

常陸国風土記でまちづくりの行方市ココ

常世の国行方市から全国へ

常陸の国は常陸国風土記から常世の国とも呼ばれていて、その語源は「面積はすこぶる広大で、境界もまたはるかに遠く、土壌は肥えに肥え、原野はゆたかなうえにも豊かである

耕し墾かれた処と海山の幸にめぐまれて、人々は心やすらかに満足し、家々は充ち足りて賑わっている。いわゆる、海の宝庫・陸の宝蔵、膏したたる物産の楽土であるゆえに、常世の国と言われた」と言われている

神の国日本のヤマトタケル

風土記（ふどき）とは、奈良時代初期の官撰の地誌全国で5つの国しか残っていない

出雲国 がほぼ完本で残り、播磨 （兵庫）、肥前（佐賀、長崎）常陸国風土記 、豊後 （大分）が一部欠損して残っています

なんと　行方は

行方郡は省略なしで欠如しないで完全に残っているのです貴重なものです

７１３年「風土記」編纂から２０１３年で１３００年を迎えます。

「常陸国風土記」で唯一省略されていない「行方条」の遺称地の中心として行方市では編纂１３００年を迎える２０１３年まで「風土記１３００年日本源流の祭典」として様々なイベントを行い全国へとＰＲをして参ります。
行方市は、「風土記1300年日本源流の祭典」創設しましたココ

彫刻家　宮路久子さんと行く

常陸国風土記の行方郡の旅

　　　　　　　　　　（なめがたのこおり）

この銅を溶接して制作

鹿児島県出身の宮路さんは、行方市沖洲玉造に住んで約３０年。二科会会員常陸国風土記に記された行方郡玉造地方のヤマトタケルノミコト伝承を彫刻作品で表現しています

網状の銅メッシュで銅の原型を作り、その上から直に銅線を細かい点の集合体として溶接していく技法で、行方の風土記シリーズを作りました

一緒に行方の風土記の世界へ

行方市内にはたくさんのヤマトタケルノミコトの遺称地があります
そこには力強い若々しい彫刻が建っています。
二科会員彫刻家宮路さんと、いっしょに歩いて、詳細に解説をしてくださいました

行方郡巡行の足跡ココ

ヤマトタケル伝承の彫刻　その１

鴨ノ宮　　鴨の飛び渡る（鴨野）

羽ばたく鴨を弓で射るヤマトタケルをモチーフ

船で登ってきたら　たくさんの鴨がいた弓で射ったら、バタバタと鴨が落ちてきたと書かれています

ヤマトタケル伝承の彫刻　その2

英雄ゆかりの女性

ヤマトタケルのお后さま弟橘姫命

行方市羽生の橘郷造神社は、弟橘姫命（おとたちばなひめのみこと）と木花開夜姫命（このはなさくやひめのみこと）を祀っており、平安時代の歴史書三大実録にも登場するなど古い歴史を持っています

なんと神々しく　優しいお后さま
地域の皆さんが、大切に綺麗にしてくれていますと宮路久子さん

ヤマトタケル伝承の彫刻　その3

霞ヶ浦ふれあいランド虹の搭ココ
大勢の人が見ている場所に建っています