『かすみの津頭』聞いて
芹沢ひろしとカープファイブ第2弾
第12回商工会女性部全国大会inいばらき
全国の商工会女性部員が茨城に集結
茨城県商工会女性部連合会(桜井姚会長)は、全国商工会女性部連合会と共催で、「第1
Youtubeで見てね
霞ヶ浦では、平安末期から鎌倉・室町時代を通して、漁業や水運業に携わる『海夫』たちが、諸津(港)を拠点にルールを決め活躍していました江戸時代になると海夫の末裔たちが『霞ヶ浦四十八津掟書』を定め、特に漁業に関する約束を取り決め持続性のある共存共栄の漁業をめざした水運自治を行っていたのでした
作曲家の山口正光先生に、歌のレッスンを受ける芹沢ひろし真剣だあ~
その中心となったのが、北東地域では、行方市浜にあった北津頭(きたのつがしら)、南西地域では、稲敷市古渡の南津頭(みなみつがしら)でした
行方市観光物産館こいこいを『湖の駅 北津頭☆』(きたのつがしら)とし、
稲敷市の新店舗『湖の駅 南津頭☆』(みなみつがしら)と命名致しました
潮来歌謡スタジオの山口先生にレッスンを受けるカープファイブの野原吉伸くん
湖の駅の応援ソング
霞ヶ浦のネットワークを図る歌です
この歌は、稲敷市桜川地区古渡にあった南津頭のように、霞ヶ浦周辺の直売所のネットワークを図り、湖の駅の各々の個性を活かしながら共存共栄を図るため、そのまとめ役、また情報発信基地としての機能を持つ店舗となるよう祈念して歌に作成したものです
北津頭の海夫(行方の男性)と南津頭の女の子(稲敷の女性)の切なくて淡い恋の歌です
かすみの津頭
作詞 エリザベス・ハーレー
作曲 山口正光
監修 内田 啓
愛しあの娘が、あんばに願う
夢を結ぼうと河岸に立つ
稲敷市阿波 大杉神社ココ
古くから「あんばさま」の呼び名で親しまれている「大杉神社」神護景雲(じんごけいうん)元年(676)に、勝道上人によって創設されたといわれています
境内にそびえ立つ2本の大杉を海や川の守り神とし、漁業関係者から信仰を集めています。また疱瘡除けの神様としても有名です。
行方水軍 思い届けと 望む富士
高瀬走らせ 縁人