あさざベッドにいるニコちゃん
もうすぐ、鹿嶋市のカシマスタジアムに
おおおお~おおおお~
今日が出没の日
ココ
鹿島アントラーズ・ホームタウンデイズ「行方の日」
出没日 10月24日(日)14:35~14:50予定
出没場所 茨城県立カシマサッカースタジアム
試 合 鹿島アントラーズVS横浜Fマリノス
行方市のゆるキャラ登場
あさざの花
が、僕のゆりかご
ゆらり~ゆらゆら
スーイ スイスイ
ぽよょょ~ん ぴちゃ
ぴちゃ
ゆらゆら~風の吹くまま
観光帆引き船ココ
も お友だち
じつは・・・僕には・・
おねいちゃんがいるんだぁ~
あさざの島が出来ています
びびぇぇ~
霞ヶ浦に迎えに来たよ
エリザベスと一緒に
ガールズトークしようよWAIWAI
木造の観光帆引き船ココ
ドッグで、ゆらりゆらり船体を休ませています
霞ケ浦の風物詩 観光帆引き船
霞ヶ浦の伝統漁法を代表する船なの
この船は、今年、行方市で新しく造った船です
霞ケ浦の湖上の花茨城2010
夏は湖風を感じながら豪快な帆引き船を遠方の筑波山とともに、秋~冬は夕暮れに映えるロマンティックな帆引き船をお楽しみ下さい
この船を製造した行方市麻生の船大工
野原一男さん
12歳からこの道ひとすじ65年・・・・・
師匠の父は『見て覚えろ』『一回は教えるけど二度と教えない』『忘れると思えば書いとけ』と目で盗んで体にしみこませ精進しました。
22歳くらいで、いっぱしの棟梁になりました。
船大工の仕事は終戦から昭和30年代がピーク野原さんの船は30年ももちます。40年代からモーター動力船が出てきました。木造の船は姿を消したのです。今は、FRP・プレジャーボートが主流です。その後、観光帆引き船の運航が始まると、帆引き船の模型を作ってみようと思いました
船の材料は下総杉、釘一本も使わないで糊付け 、竹は弓の矢にする竹、帆はさらし 主に冬場に作ります
帆引き船を今も修理し、常に子供のように大切にしています
エリザベス
昭和と平成の荒波を乗り越えて、霞ケ浦を守り慈しんできた船の匠私たちも安心して観光帆引き船に乗ることができます
本当にありがとうございます