本当の恋を知らない
オススメのデートスポット
行方のランドマークタワー虹の塔ココ
高さ60メートル、自慢はなんといっても360度のパノラマ霞ヶ浦や筑波山はもちろん、晴れた日には富士山まで見えます
やはり、愛のささやきは、水辺でしょう
悠久の水の流れは、さやさやと~
そして、鯉を食べよう
なめがた永遠の鯉の甘煮
江戸時代に十返舎一九が
行方にやって来た
コイやナマズの霞ケ浦の養殖場です
狂歌『のどかさは これぞ 琥珀の玉つくり
ちりひとつなき春の青空』という歌を詠んだ
十返舎一九(明和2年1765年-1831年)
江戸時代後期の大衆作家
弥次さん・喜多さんで有名な「東海道中膝栗毛」の作者として知られています。
並行して出した『方言修行 金草鞋』(むだしゅぎょうかねのわらじ)も、広く読まれた。『諸国道中金草鞋24編』の第5編と第10編の一部で、千久良坊と鼻毛延高の両人が再び、登場して、利根川の船下りを楽しみながら、三社(香取神宮、鹿島神宮、息栖神宮)参詣の後、潮来、行方へ立ち寄り、水戸、日光へと旅を続けました
十返舎一九の常陸道中記
あくる日、潮来をたちいでて、それより
水戸街道をさしてゆくほどに、玉造と
いふところにいたる
十返舎一九狂歌
『このあたり、すべて鯰、鯉、鮒たくさんなり』
『福屋』という暖簾がかかる店先で、男が鯉らしい魚をさばいている玉造の絵
かつて霞ケ浦水運の河岸があった浜地区のあたりを描いたものと言われている
霞ケ浦の行方市では、養殖淡水魚を食材とする料理や食品の開発・普及に力を注いでいます
行方市商工会は、現代人に合った新しい食べ方の開発や提案をまだまだ続けていきますココ
鯉の新食感チップス
鯉こがれ
12月19日デビュー
場所 行方市観光物産館こいこい
ココ
午前10時~
販売開始するのは、野原シスターズ
行方市商工会の新商品
『鯉』を使った加工食品が誕生しました
実家が鯉の養殖業を営んでいるという『野原シスターズ』の二人が、まさに新商品の立役者です うふ
思うは あなた ひとり
一途な思いが伝わる
贅沢にも ほどがある鯉の珍味
塩、チリ、ブラックペッパーの3種類です
サクサクのカリッカリ
鯉のお刺身そのままでも とっても高級なのに・・・・・
それを カリッと香ばしく大胆に揚げてしまった
『鯉のあらい』(刺身)をさらに薄くしたものを揚げた、といった感じの食品。独特の生臭さや泥臭さはなく、油の香ばしさと共に魚の風味が口に広がります。
2010年の茨城空港開港に向けたアジアンテイストの鯉の新食感チップスです
製造は野原水産ココ
です
グルメ&ダイニングスタイルショー秋2009
行方バーガーの記事
ココ
現代人に合う鯉の提案
商品を作り出した姉・野原真紀さん(左)は、「小さい頃から鯉の揚げ物には親しんできた。そこで試作したら好評だったので、商品化することにした」とのこと
商品の名前を付けたのは妹・めぐみさん(右)。
『鯉こがれ』という名前には、言葉の響きと、商品に対する思いがこめられています
鯉は元気をつける食品
鯉を知らない世代の皆さんに 食べていただきたい
弥生人もコイ養殖
え
弥生時代の代表的な集落遺跡として知られる朝日遺跡(愛知県、紀元前4-紀元4世紀)で、捕獲が難しかった幼いコイの歯の化石が多数出土、コイを飼って食べていたとみられることが、滋賀県立琵琶湖博物館などの調査で分かった
弥生時代のコイの養殖を示す国内最古で冬の保存食にしたようで、狩猟採集中心だった古代の食料事情に新たな一面を加える発見
うわあ~弥生時代から現代まで

鯉の養殖業をしている野原水産の美人姉妹と茨城放送のカビー
