ヒーローは、芹澤 鴨
市民劇団 玉造座 ココ
行方新撰組の日ココ
演劇「りばあす・おぶ・わいるどだっく~芹澤鴨は二度死ぬ~」が上演されました
芹澤 鴨役の風間忠治さん
茨城弁の荒っぽい言葉で、豪快な役です無鉄砲で不器用だけど人を愛したり、守ったり、誤解されたり
だけど、なぜか憎めない
人間味ある水戸派の武士を演じてくださいました
わんぱく坊主の芹澤 鴨
その迫真の演技は、感動の嵐でした
芹澤 鴨とお梅さんの純愛がとても清清しく綺麗に映りましたあの時代に出逢った二人
平間重助役の平間紀将さんとお梅役の鈴木めぐみさん どちらも芹澤 鴨を全力で守っていた配役です
芹澤を心から愛していたお梅さん
しとやかでやさしい女性を熱演
芹澤鴨 辞世の句と言われている狂歌
「雪霜に 色よく花の 魁けて 散りても後に 匂う梅が香」
もしかしたら お梅さんのこと
「狂歌の小径」除幕式開催
タワーの入り口の隣に建った「狂歌」の石碑
「狂歌の小径」の除幕式を行いました
行方の西の玄関口虹の搭の近くに、芹澤鴨の辞世の句と言われている狂歌の石碑が建ちました
芹澤 鴨・平山五郎のお墓は京都の壬生寺にあります 芹澤 鴨は34才でした
故郷に帰って来たかっただろうな
日本の将来を真剣に考え、散っていった新撰組
その儚さ、虚しさに共感を覚え、好きになる多くの人々がいます
新撰組の志の高さ、純粋さ、情熱はすごい
あっぱれわれらの劇団
市民劇団 玉造座 ココ
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