郷土の英雄「平将門」
坂東市の将門まつり
坂東市(旧岩井市
)は、平安時代
中期に平将門
がその本拠地とし、その後、藤原秀郷
、平貞盛
らによって討たれ没した地である
素敵な街です
坂東市
㈱つくば研究支援センターココ
主催
の講師として、坂東市へ
会場は、坂東市商工会ですココ
A原課長
深い味わいの菓子
みょうが饅頭
まんじゅうは、小麦粉を練った後、あんを
入れて蒸し、ミョウガの葉で巻き、鉄板で
焼き上げる昔から伝わる母の味
葉包みで 舌つづみ
旧岩井町に伝わる伝統的な和菓子
八坂神社の夏祭り「天王さま」が始まる7月15日を祝うとともに、ミョウガには夏場を乗り切る滋養強壮の効果もあることから、毎年7月1日と15日に家庭でつくり、食する伝統が100年以上前からあった。しかし食生活の変化や、洋菓子の普及で近年薄れがちになった
ミョウガの葉の香ばしい香り
そんな中、市商工会では、まちおこしの一環として、地域の名産品を広く発信することを目的に、昨年から、県から2年間にわたり助成を得て「特産品等販路開拓支援事業」を展開。みょうがまんじゅうを再度クローズアップさせ、市内外への発信をめざす企画を進め、完成した
坂東伝統菓子の灯を消さない
農業(ねぎ、レタス) 製茶(猿島茶)も有名
では、講演の内容は
㈱つくば研究支援センターココ
主催
地域資源活用・農商工連携講座(第2回)
テーマは
県内の特産品開発の先進事例紹介
ディスカッション方式の講座です
講座の出席者は、茨城県西農林事務所、茨城県坂東地域農業改良普及センター、坂東市商工観光課、坂東市農政課、JA岩井、坂東市商工会のみなさんです
エリザベスより説明
3年連続地域資源∞全国展開プロジェクトの特産品開発について
えぇーい女は度胸だっぺ
経営コンサルタントの先生は、いません
行方の住民が集まって、作りたいものを作る行方市内の人が作って、販売すること
はー
おぉぉぉ~
地元に経済効果があるのが原則
【エリザベス説明】
1.事業実施の経緯(衝撃の出会い)
2.経営コンサルタントさんなしでGO
3.事業実施の工夫(全部 楽しもう)
4.会員さんから開発チームのメンバー募集
そして産官学の人々と合同チーム結成
5.商品開発は、実際販売する事業者に
(でたとこ勝負何ができるか
)
6.地域資源を明確に把握
商品には、全部、ストーリーがある
7.町全体で盛り上がる(行政と一体化)
8.バイヤー対応
9.情報発信は、エリザベスのブログで
10.やっぱりハートそして情熱なんです
100%の補助金を利用
今年は、地域資源∞全国展開プロジェクト補助金と茨城県がんばる商店街コンペ事業を実施しています
地域資源∞全国展開プロジェクト
ココ
茨城県がんばる商店街コンペ事業
ココ
私達には、講師としての話術も何もない
だけど、伝えたかった
真摯な気持ちと情熱を