感動のフィナーレ
いよいよ御立ちの儀式です
:7月26日(日)午後3時スタート
神馬の装束は胴縄をまき、赤・黄・青・紫・白の五色の吹き流しをつけ、尾毛飾りも付けます
御者の装束は、紺の腹掛け、襦袢を着、赤・青・黄のたすきを背中にたらす
青年達の真剣な表情が、この祭らしい
神輿の前に祭壇をしつらえ神事が行われた
祭りだ祭り
馬出し祭
ワッショイ ワッショイ
オ~
麻生祇園馬出し祭
ココ
平成21年7月25日(土)26日(日)
行方市麻生地区天王崎 八坂神社
お浜おり:7月25日(土)午後12時30分
御立ち :7月26日(日)午後3時
今年の稚児の岡里かずきくんの登場
きりっと、凛々しい堂々たる稚児です
小学4年生から中学生までの子供神輿も登場
この祭を伝承している古宿・新田地区の皆さん
神輿は、スサノオのミコトなんです
馬出しが行われている間、拝殿前では太鼓にあわせて神歌が歌われます
さかきばの(ドンドン)
さかきばの(ドンドン)
いつも変わらぬ色されや(ドンドン)
神の御前にしげりこずゆき(ドンドン)
昨日まで 昨日まで
早苗取りしが いつの間に
稲穂もそよと秋は来にけりすごすご
神馬が参道に入って
いよいよ、はじまった激レース
これを見ないと 夏じゃないぜ
馬(ヤマタノオロチ)が侵略してきたので、神輿(スサノオノミコト)がこれを追い払おうと対峙します
ぎゃあーあばれ馬を押さえるのが大変
神輿(スサノオノミコト)の追い出しにたまらず馬(ヤマタノオロチ)が激しくあばれ、逃げだします
見ている観客やカメラマンも危険です
ハー
ハー
なんという興奮
この勇壮なお祭を一回見に来て欲しいな
明日は、この続き なんと
興奮を鎮めるかのように、神輿が霞ケ浦に入ります