夜の嫁入り舟
水郷潮来のあやめまつり
平成21年6月28日(日)まで開催
ココ
潮来花嫁さんなんて 美しい
花婿さんの後に続く花嫁さん
園内には、約500種類100万株のあやめ(花菖蒲)が植えられており、見頃を迎えると一面に咲き誇ります。一番の見頃は例年6月10日頃です
「潮来花嫁さん」の記念碑前に船頭・仲人と共に花嫁は園路を歩き、舟は出航となります。祝福ムードいっぱいになります
ライト灯りで幻想的な前川あやめ園の夜
昼とは違った幻想的なあやめを見ることができます。
橋のライトアップもあり、川面に反射する優しい光やしんと静かな園内は、来た方だけにしかわからない癒しの場となっています
ライトアップされた花嫁が静かな川面で幻想的に映し出され、大勢のギャラリーの拍手が響きます
わ~おめでとう
すごい歓声
潮来花嫁さんの嫁御寮ワー
多くのお客様からすごい歓声
ろ舟乗り場に到着した花嫁さん
嫁入り舟は前川あやめ園内のろ舟乗り場から運航します。
昭和30年前半までは、この地方は水路によって形成された生活形態であったことから、嫁入りする際の花嫁や嫁入り道具等を運搬するときにもサッパ舟が使われており、これが「嫁入舟」のはじまりだとされています。
古くから水運交通の要衡として栄え、芭蕉
野口雨情にも愛された風情のある街
水郷潮来のはりめぐらされた水路は
天然のバージンロード
潮来(イタコ)出島の「マコモ」の中に「アヤメ」咲くとはしおらしい。
潮来にはアシやまこもが茂りそのまま北利根川へ続いていました
想像するだけで水郷の映像が・・・・・
まこもは水郷潮来の原風景・・・・・・
「マコモ」は、イネ科の多年草で、沼や川に群生するヨシやガマと同じ抽水植物です。稲作が伝来する弥生時代までは、その実(ワイルドライス)は人々の食糧とされていました。
目を閉じると その美しい光景が浮か
びますむすめ船頭さんもそのイメージ
昼の前川あやめ園は もう満開の様子
潮来笠記念歌碑
橋 幸夫さんに似ていませんか
潮来の伊太郎 ちょっと見なれば
薄情そうな 渡り鳥
あやめまつり巡りの後
お腹がすいたら行方へ
全国の皆様へのおもてなし料理
霞ケ浦の水産物と行方野菜の行方丼



おかしなバーガー出没
なめがたの新しいテイストココ
この地でないと 食べられない
雄大な霞ケ浦と行方の素朴な人のおもてなし
行方市観光物産館
ココ
ミート&フーズ旭屋
ココ