エリザベス 水郷ならでは
行方市は葉ショウブの出荷が最盛期です
菖蒲(しょうぶ)の節句
行方市北浦地区の菖蒲の田んぼです
この付近の北浦では、約35年前に生産が始まり、約40人が栽培しています
計約60トンが北海道から中国地方まで出荷されています
4月20日~月末までの出荷が本当の勝負
端午の節句用のショウブの生産
生産者は「5月5日を過ぎたら、もうただの葉だから。それに向けて調整して生育させなければならない」と話した。収穫期間はおよそ1週間。1本1本、手で刈り取り、仕分けも手作業なので、この時期は毎年、とても忙しいということです
うーん まるで アロマバス
端午の節句の恒例行事
「葉しょうぶ」をお湯にいれて、ゆっくり入浴
しょうぶエキスの血行促進効果と「勝負」や「尚武」の縁起も担ぎつつ、邪気を払って「無病息災」を願う節句の日
いい香りの菖蒲湯に入ってね
5月5日は端午の節句
菖蒲は、強い解毒作用があり胃薬として、また神経の緊張をほぐし血行を
よくし、打ち身にも効く薬草として古くから珍重されてきました
よもぎや菖蒲を飾って
田植え時期の厄除けとし、
また菖蒲は「軒しょうぶ」と言って、ヨモギと対にして軒にさし、魔よけとして使われたりしました。屋根の上におくことによって邪気や疫病を祓うと考えられていたのです
エリザベス
或いは、お風呂にいれることで体をきよめ、疲れを除こうとしたのです。
菖蒲は、「勝負」「尚武/武事による徳を尊ぶ」と通じると考えられて、丁度端午の節句の時に咲くことから「世の中で負けないように、たくましく育て」という祈りをこめて飾られてきました
強く育ってね
鯉のぼりを天高く掲げ、武者人形を飾り
ちまきや柏餅を食べて祝います
エリザベス
男の子の節句をエンジョイ
鯉のぼりでしょ 菖蒲のお風呂でしょ
厄除けの菖蒲とよもぎ
柏餅ちまきも食べなくっちゃ
あ~ん
エリザベスは楽しいこと だ~いすき
花菖蒲も もうすぐです
水郷潮来あやめまつりココ
平成21年5月23日(土)から6月28日(日)
37日間 開催します
潮来あやめまつりを彩る美しき女性陣
嫁入り舟は素晴らしいです
潮来花嫁さんは本物の花嫁さん
大切に育てた娘さんをお嫁に出す
ご両親も感慨深く・・・・・・・・
潮来花嫁さんの嫁御寮ワー
多くのお客様からすごい歓声
手漕ぎ舟へ向かう花嫁さん わあー
昔ながらの櫓の手漕ぎ舟をこぐ娘船頭さん
茨城の水郷の旅へお出かけくださいね
