青年部の手作りの祭典は行方の希望の光 | エリザベスのブログ

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キラキラそして光が街を照らすキラキラキラキラ
イルミ1
  街は温かな光の帯に包まれる

寒い北風の中、今日も青年部のメンバーは、電飾の準備に

追われています。


今年で、6回目となる『イルミネーション フェスティバル2007

が、12/1から市麻生公民館をメーン会場に開催されます。

電飾3
    恋人たちの愛を育むスポット

高さ15メートルのヒマラヤ杉や周辺のイチョウなどの樹木、アーチ

通路、建物などが、カラフルに彩られ、毎年大勢の見物客が訪れま

す。

電飾2
  12/1(土)の午後6時に点灯します

青年部の飾りつけは作業は、丸1ヶ月を要し、仕事を休んで来る

仲間や無償で作業者を調達する仲間もいます。

電飾1
青年部の感性ならではのロマンティックな演出

イルミ2
   エキサイト花火が彩りを添えます


イルミ1
来年1月4日までの午後5時から10時に点灯


青年部は・・・・・

次代の子供達のためキラキラキラキラ

公的な補助金に頼らず、自分達の力だけで成し遂げる


会員宅を1件、1件頭を下げて回っては協賛金を募っている。

「正直、自分達の仕事を放り出しているのが現状だが、

その奥にあるものも見えてきた。」と 青年部長

「子供達が、好きだと思える街にする」こと。


「その課題を実現するのは自分達大人の責任であるし

最終的には街の活性化につながるはず」


イルミ6
今年から玉造・北浦地区の両商工会青年部も装飾を手伝

ってくれています。ありがたいことです。


暗闇の中、この手作りの祭典は、いつまでも

子供達のこころに温かく残ることでしょうキラキラキラキラ


遠くからでも来てね おとめ座

見つめあう恋人達の、デートスポットにクリスマスツリー