寒い北風の中、今日も青年部のメンバーは、電飾の準備に
追われています。
今年で、6回目となる『イルミネーション フェスティバル2007』
が、12/1から市麻生公民館をメーン会場に開催されます。
高さ15メートルのヒマラヤ杉や周辺のイチョウなどの樹木、アーチ
通路、建物などが、カラフルに彩られ、毎年大勢の見物客が訪れま
す。
青年部の飾りつけは作業は、丸1ヶ月を要し、仕事を休んで来る
仲間や無償で作業者を調達する仲間もいます。
青年部は・・・・・
次代の子供達のため
公的な補助金に頼らず、自分達の力だけで成し遂げる
会員宅を1件、1件頭を下げて回っては協賛金を募っている。
「正直、自分達の仕事を放り出しているのが現状だが、
その奥にあるものも見えてきた。」と 青年部長
「子供達が、好きだと思える街にする」こと。
「その課題を実現するのは自分達大人の責任であるし
最終的には街の活性化につながるはず」
ってくれています。ありがたいことです。
暗闇の中、この手作りの祭典は、いつまでも
子供達のこころに温かく残ることでしょう
遠くからでも来てね
見つめあう恋人達の、デートスポットに