出逢いさまざま下呂温泉(^0^)/ 下呂商工会blog -322ページ目

温泉寺の紅葉

下呂温泉周辺は飛騨地域でも南部にあり、例年、紅葉は11月中旬から見頃になります目


紅葉の見所のひとつは温泉寺(おんせんじ)もみじ



★温泉寺周辺ではライトアップ

  日 時  11月15日(土)~11月24日(月)

         日没から午後9時まで

        ※ 「足湯席」もあります足湯


 イベント  11月22日(土) 筝曲と尺八のユニットコンサート

         11月23日(日) 僧侶のバイオリン説法    
   11月24日(祝) 地元アーティストによる紅葉コンサート




紅葉と足湯による癒しの世界へ どうぞお越しください!!


下呂のおすすめ料理 Gランチ&Gグルメ№5

今日ご紹介するのはラーメン目



角屋(かどや)肉絲緬(ヨクシューメン)


下呂独特の和風ダシを使った具沢山のアンカケスープに、ストレート緬をからめて・・ラーメン


角屋の一番人気メニューです(^O^)/


ちなみに、以前、寿退社した女子職員の大好物がこのヨクシューメングッド!


彼女は、真夏のイベント準備時の食事にも必ずこれを食べてましたヽ(゚◇゚ )ノ

アンカケだと緬もアツアツメラメラで、ただでさえ暑いのに、汗だくになって食べてました汗あせる

下呂温泉の由来!!

今回は下呂温泉の歴史を紹介しマース目


下呂温泉は平安時代中期の天暦年間(947~957年)に見つかったといわれています。

場所は湯ヶ峰っていう山の頂上付近です湯



(今も湯ヶ峰には「湯壷」って呼ばれる窪みがあるんですよー)




ところが、鎌倉時代中期の文永2年、お湯が突如として出なくなってしまったのです

(ガァーンビックリマーク)


村人たちは大いに悲しみ、日々、薬師如来様にもう一度「温泉」が湧き出ることをお願いしたそうです。




そんなある日、一羽の傷ついた白鷺が、飛騨川に降り立つようになりました。


毎日同じ場所に降り立つので、不思議に思った村人が近づいてみると、

ジャジャーン!!


そこには、温泉が湧き出ていたのです。温泉


白鷺は傷を癒すために、その場所にいたというわけです。


村人たちは、薬師如来様が白鷺に姿を変えて新たな源泉を教えてくれたと言い伝えました。


このお話こそ下呂温泉の白鷺伝説です。


下呂の街中には白鷺の絵がアチコチにありますが、この伝説にちなんだものなんです('-^*)/


下呂のおすすめ料理 Gランチ&Gグルメ№4

今日の料理はケイチャン丼目



満天の星の 満天の鶏ちゃん丼


前にご紹介しましたが、ケイチャンはジュージュー焼きながら食べることもありますが、焼き上がったものをご飯にのっけて、ガツガツいくのもグーグッド!


満天の星こだわりの自家製タレで仕上げた鶏ちゃん丼!! 


一度食べたらやみつきかも・・・まいうー





下呂の地歌舞伎  白雲座大歌舞伎

下呂地域に残る地歌舞伎歌舞伎・隈取り


その一つである白雲座歌舞伎が開催歌舞伎・定式幕




日時  平成20年11月2日 午後二時より

            11月3日 午後三時より


場所  下呂市門和佐 白雲座 にて




白雲座の地歌舞伎は、昭和20年代までは盛んでしたが、時代の移り変わりとともに衰退していました。

そのような中、地元の方々により昭和53年に白雲座歌舞伎保存会が結成され、地芝居が復活しました。

今年は地芝居復活三十周年にあたり、上記日程で特別講演が開催されます。

あっ是非、是非とも ご ら ん く だ さ い ま せ ~っ歌舞伎・隈取り (かっ かっ かっ・・・・・)