妊娠記録です。
無駄に長いです。
2015 春 長男出産
2016 夏 仕事復帰、長男保育園へ（1歳3ヶ月）
2017 夏 長女出産
2018 春 仕事復帰（長女8ヶ月）
※交代で夫が1年間の育休取得
2019 春 夫も仕事復帰、長女保育園へ（1歳8ヶ月）
2019 夏 第三子検討開始
2020 春 通院開始
2021 春 稽留流産
2022 冬 第三子出産予定（長男7歳、長女5歳）
2024 春 仕事復帰予定
休職中の生活にもだいぶ慣れ、
毎日子供達を送り出してから
今日は何しよう、今週は何しよう、と。
子供達との時間を過ごせるように意識して
下校後のお迎えをしたりして
働かない生活っていいなあ
なんて思ったりしていました。
10/31 32w3dこの日も問題なく健診終了。
赤ちゃんは1,900gくらいかな。
そろそろ自己血の貯血を…とのことで
日程が決まりました。
手術の希望日を伝え、出産日がほぼ確定。
なんだか…ここから出産までが
バタバタしていくのよね…と
思い出してきた感じです。
貯血の時に貧血にならないように…と、
鉄剤を処方されました。
気温が低下して寒い日が続き
体の調子も良くない日が増えてきました。
なんというか、お腹の重さをずっしりと
感じる日が増えてきて…
背中がダルかったり、夜は眠りが浅かったり。
この頃から「出産前最後の！」を
キーワードに
会いたい人に会ったり
食べたいものを食べたり
また行動的になっていった（笑）
母と子供達と温泉に行ったり。
今思えば、この温泉、
本当にこの時に行っておいてよかったです。
味噌作りをしたり、
このブログで知り合えたお友達が
遊びに来てくださったり（感激）、
子供達の習い事を毎週休まず通えたり。
なかなか充実した毎日でした
最後の土日は
ニセコの泥温泉に行く（日帰り）
…という遠出までして
だいぶ満喫したな。
そして運命の日
11/14 34w3d2週間ぶりの健診。
貯血日だったため、午後の採血に合わせて
一番遅い時間での予約でした。
貯血したあとも水分補給のために
点滴をする必要があると聞いていたので
こりゃ夕方近くになるな…と
子供達はあらかじめ学童やら
延長保育やら申し込み済みで。
13:00過ぎにようやく呼ばれて…
お腹からのエコーは問題なく順調。
赤ちゃんも2,100gくらいと言ってた気が。
そして膣エコー。
先生がしばらくして
ああー…
これは…入院だわ…
こっちきてから話すね。
ん…
ついに…
ついに…これって
粘れるやつかな
粘れないやつかな
周りの友達で、
絶対に安静することを約束して
入院を免れた子が数人いたので…
えっと…
子宮頸管が1.8cmでした。
2.0cmを切ってるから…
入院になります。
まさか、自分に限って入院するとは
全く思っていなかった…
そこからは怒涛の電話、電話、電話。
頭が追いつかないまま、
車椅子に乗せられ
「もう退院するまでは
1階には来れないと思います」とか言われ
売店とか、車とか、食べ物とか…
俗世界の色々に
あれよという間にサヨナラして、
2階の産科病棟へ…
貯血するための部屋へ行き
（懐かしの分娩ホール
）
）あっという間に入院着をきて
300mlほど血を抜かれ
点滴をつけられそこから大部屋へIN。
わけがわからないまま
入院セットやら書類やらが飛び交い
夕食がきて…
気がついたら入院していました
もう、なにがなんだか…
子供達は実母が早退して
下校受けをしてくれて
仕事を早めに切り上げた夫が
日用品の買い物をして
病院へ届けてくれました。
そこから今の今まで
入院生活継続中です
もう慣れてきたし
ダラダラしてる…
これまで
1人目のときも
2人目のときも
子宮頸管なんて言われたことはなかったし
切迫なんて無縁の話でしたが
それってものすごく恵まれていたこと
だったんだなあと感じました。
切迫の意味すらわからなかったし
お腹の張りなんて
自覚したことすらなかったもんね…。
経験して初めてわかることって
たくさんあるね…。
こんな感じで
夢を見ているかのように
現実感のない中で
入院生活が突然始まったのでした（笑）
続く⬇︎
