妊娠記録です。
無駄に長いです。
2015 春 長男出産
2016 夏 仕事復帰、長男保育園へ(1歳3ヶ月)
2017 夏 長女出産
2018 春 仕事復帰(長女8ヶ月)
※交代で夫が1年間の育休取得
2019 春 夫も仕事復帰、長女保育園へ(1歳8ヶ月)
2019 夏 第三子検討開始
2020 春 通院開始
2021 春 稽留流産
2022 冬 第三子出産予定(長男7歳、長女5歳)
2024 春 仕事復帰予定
夏休み真っ最中だった妊娠6ヶ月の期間。
安定期に入ったからといって
「☆ご報告☆」とかは一切する気にならず
キャンプで会う友達やらママ友やらに
必要な都度伝える…みたいな形でした。
キャンプは夫が一人で用意してくれて助かった(笑)
子供達にも、明確に「赤ちゃんできた」とはまだ言わず
「赤ちゃんいるかもしれないから、ゆっくりしてるね」
程度でまだフワっとさせていました。
3週間ぶりの健診です。
この日、子宮頸管は3.0cm。
うーん…
この時期での3.0cmはちょっと
短いんですよね…
本当は3.0cm切ったら入院も検討する感じなんですよ。
上にお子さん二人もいるので
入院は避けたいですよね…
2週間後に定期外の健診で
また見せてください。
職場には
早めに休暇に入る可能性があることを伝えておいてください。
入院
三人目にして初めて言われた
子宮頸管の長さ…
入院は避けたいが、
早めに休めるならそれはそれでいいかも…
(仕事するには体がしんどくなってきていた) できれば在宅勤務がいいなあ…
なんて考えたりして
職場にも早めにその旨を伝えました。
上司(男性)も
その後は
仕事をしていても
家事をしていても
なーんかしんどいなーと
思う時間が増えた気がします。
子供達も夏休みだったしね…
原因はおそらく、
キャンプの行きすぎなんだけどね…
でも家にずーっといられない性格なので
外遊びしていると私も気が紛れたのよ。
キャンプでは私は椅子に座る係として
荷物持ちも設営も料理も何もせず
ひたすら火の番をするだけだったから
みんなに助けられていました。
夏休み後は
疲れやすさに拍車がかかったような感じになり
張り止めを手放せなくなりました。
A子がたまに夕方から遊びに来て
子供の相手〜夕食〜お風呂までを
手伝ってくれました…
ホントありがたい。
前回頸管が短かったため、
「念のため来てください」とのことで
定期外での受診。
この日の頚管は3.5cmでした。
コロコロ変わるのね…
先生からは
週数も進んできたのでそろそろ強めの張り止めに切り替えます。
動悸と手足のしびれという副作用があるので、これまでの弱めの薬と使い分けて様子を見ていただいてOKです。
とのお話。
そうですね、
今日は3.5cmもあるので…。
今後も引き続き様子を見て、危なそうなら診断書を出す、という形ですね。
なるほどー
診断書はなかなかもらえない(笑)
少しでも勤務実績があれば
ボーナスの査定期間が伸びるから
ギリギリまで引き伸ばしたい
という気持ちと
体がしんどいからもう休みたい
という気持ちとで
揺れまくっていました(打算的…)
実際は
かなり疲れやすくなってきていて…。
事務仕事で体力は使わないんだけど
同じ姿勢で座っているのが苦痛になってきて
仕事へ行くたびに
「次の休みまで◯日…」と
休みの日を心のよりどころにしてしまう
感じになっていました。
意外といけるかも?という日と
あーもう明日から休職したいっ
という日の繰り返し。
日々の公園遊びには付き合っていましたが
無理せずのんびり過ごすように心がけ
家事もある程度は夫に任せていたよ。
▼妊娠中に読みたくなる本。
妊婦の友達にもよくプレゼントしていた。
この日。
通常通りの健診日。
もうだいぶお腹ツラいよね。
お仕事も休みに入ろうか。
診断書を出しておくね
主治医から、
ついに診断書のお話…
子宮頸管は3.7cmでした。
ただ、診察の最中にも±5mmくらい
変動しているらしく…
くれぐれも無理はしないように、とのこと。
さらに
わたしも来週から産休に入るので、
次回から主治医が変わります。
まさかの
実はこの先生、同級生のお姉様で。
お腹を切ってもらうなら気を遣わせるし…と
出産後に同級生の話をしようかなと
思っていたのに
もう会えなくなるなんて
最後にありがとうございます
ということと、
実は◯◯ちゃんの同級生で…
という話をしました。
先生は驚いていましたが
お互い身体を大事に出産頑張ろう
という話をして
お礼を言えたのでよかったです。
で、診断書。
会計の時に見てみると…
9/15(※本日)から
10/22まで就労不能
と記載がありました。
医師によると、
予定日は12/◯◯だけど
帝王切開だから実際の出産日は
12/◯くらいの予定なの。
そこから産前休暇分の6週を計算すると10/22になるから、そのように書いておきました。
この記載があれば、
もう出産までずーっと
休めると思うから
とのこと。
えっ… きょ 今日から
その日は午前休みを取得していたので
午後から出勤する予定だったのです。
えーっと
とりあえず…
診断書を持って出勤しました。
出勤早々、上司に話す。
すいません。
健診に行ったら
診断書をもらいまして…
コレなんですけど。
とりあえず今週いっぱいくらいで引き継ぎする感じでいいんでしょうか。
ですよね…
数分後に戻ってきた上司
ですよね…
診断書の
「就労不能」が
パワーワードすぎた(笑)
職場の子たちにも
ごめん。
切迫の診断書が出て、
明日からもう来れなくなったわ…
と、挨拶をして
ただ、あと数日は
おそらく勤務せざるを得ないだろう…
ということを伝えて
その日は定時に帰りました。
そして翌日から数日間、
在宅勤務をして引き継ぎ資料などを作り
無事、休職に入ったのでした。
幸い自分の業務にキリのいい
上期の終盤だったので
なんとかいいところで仕事も終えられて
よかったです…
こんな診断書が出たのも
3人目にして初めてで
色々と勉強になることばかり…!
職場には迷惑をかけてしまったけど
わたしが抜けた分の足りない駒は
人事が補充してくれるハズなので
あとはよろしくお願いします
という気持ちでした。
そうして9月はバタバタと過ぎていきました。