抜歯手術から一夜明けました
抜歯が始まったのが結局15:00過ぎでした。
お昼ご飯に↓
このシーフードカレーを
「これが最後の食事ね〜」なんて思いながら
食べました。
看護師さんが点滴のルートを取りにきて
その後しばらく病室待機。
13:30すぎと言われていたのだけと
文庫本を読んでいても
全然呼ばれなくて
静脈麻酔で寝ぼけさせてする手術なのに
麻酔する前にもうウトウトと眠くなってきて
その度に
「はっ
どうせ麻酔で眠らされるのに
こんな自由な貴重な時間に
昼寝なんてしたら
もったいない」
(あと、「時間でーす」って迎えにきた時に
昼寝してる奴とか、緊張感なくて最悪…)
と、覆いたたせて
ベッドでなんとか睡魔と戦いながら
呼ばれるのを待ちました。
15:00に呼ばれ、診察室へ。
歯医者のあの機械に座り、
体に機械がつけられ
先生に
「もっと楽にしなガハハ」と
茶化されているうちに
「では麻酔入れまーす。
点滴の部分から腕にかけて
少し痛くなりまーす」の声。
あー、痛いのキタキタこれか、
麻酔が肩に登ってきたなー
ここから記憶無し。
「終わりましたー
車椅子で病室に戻りまーす」
の声で診察台の上で目覚めました。
1時間経っていました。
その時、頬はまだ痛くはなく、
舌は自分のものという感覚がない状態。
病室についてから
「お水飲めますか?」と言われたけど
舌が動かず、飲めませんでした。
帝王切開の時もそうだったけど
麻酔から目覚めた時の
グッスリ寝た感がとっても爽快
久々に爆睡したーって感じ。
静脈麻酔って
ボーっとするだけで、
手術の記憶があるのかと思っていたけれど…
切開・砕いて・
割って・引っ張る・縫う
等の、事前情報で得た恐怖を知ることは
一切ありませんでした
それだけで最高
素晴らしい
親知らずの残骸を見たら
砕きまくったんだな…
と、恐ろしくなったけどね…
▼以下、砕かれた歯のマンガ加工写真
(お目汚しスミマセン)
夜ご飯はおかゆ。美味しかった…
19時半くらいになるとお腹が空いて()
これまたプリン・ゼリー・アイスなら食べられるという事前情報を得ていたので、
セブンイレブンのプリンを食べ比べ
しました…
幸せ…
夜に回診に来てくれた看護師さんが
私の顔を見て
うわーっ
腫れてるね
と、コメントを残していった
そう、夜から徐々に腫れていきました。
頬を触ると酷めの青タンに触れた時の痛み。
そのかわり口内はそこまで痛くはない。
触れないと痛まないため、
4時間置きの痛み止めも
きっちり必要なく、少し間隔をあけました。
19:00、25:00に服用。
夜は3〜5時間ほど寝た後は
朝方に寝付けなくて(病室で眠るの苦手)
ゴロゴロしていました。
朝ごはんもおかゆ
牛乳は久しぶりに飲んだ…栄養取らねば。
朝の腫れ具合。