オンライン国語読解指導では、中学受験生にかぎらず私立小学校の生徒さんも学習しています。

 

今日はそうした生徒さんのお母さまのご感想をお伝え致します。

 

 

 

知人の紹介とはいえ、初めての完全zoom授業。無口な娘が先生とオンラインで授業が成り立つのだろうかと

心配でした。しかし、塾を経営されており、様々なタイプの子供たちと接してこられている先生は、娘の頑なな心を少しずつといていってくださいました。動物好きで意気投合でしたね。

(毎回のオープニングの先生の世間話が娘は好きでした)

 

ちょうどスタートしてすぐ完全休校。この時期、丁寧に国語を指導くださったのは本当にありがたかったです。

 

読書は好きもあって国語は好きな娘でしたが、まったく感覚で問題を解いていた状態。

それを決して娘の考えを否定することなく、少しずつ理論立てて指導してくださいました。

国語の問題集にとどまらず、論語や日本の文化なども適宜織り交ぜて指導してくださったのもありがたかったです。

特に、出口先生の「読解作文トレーニング」(これは娘にとてもよかったです)で「とんとん読み」を指導いただき、授業が終わったあとにはとんとん読みの解答を毎回送ってくださり感謝しております。

これはこれからも生かしていければと思っています。

 

それまで対面授業ありき、の私でしたが、終わってみると国語は自分の考えを声を出して説明することがほとんどでしたのでZoom授業で問題なかったと感じています。

 

 

 

私立小学校の学校の授業、難易度はかなり高いです。

そのうえ生徒さんがたが中学受験をされることも少なくありません。

 

とはいえ、私立の学校にお子さんをお預けになる親御さまの多くは、単に成績が上がるだけの指導は望まれておりません。

私立の学習環境はもちろんですが、本当の意味での「学力」がつくことを期待されています。

 

↑の生徒さんは御三家クラスの難関小学校の生徒さんです。

学校の授業は質の面でも量の面でも「さすが○○小だな」と感じさせるものです。

 

となると、国語の読解指導も通常の中学受験の指導とは明らかに違ったものとなります。

入試問題を解く上でのポイントとなることは最小限に伝えつつ、「論理的に考える」国語の文章の読み取り方により重点を置きました。

 

あわせて授業導入時に「論語」など学校の授業とは重複しないような内容にふれることで、いろいろと「考える」ということを学んでもらう授業を心掛けました。

 

国語の読解指導では「考える」ということが授業の中心となります。

このためお母さまのご感想にもありますが、国語という教科はオンライン授業に向いていると考えます。

 

 

 

<オンライン国語読解指導>

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