こんにちは。

今、忙しさの最後の山場です!おまけに体調不良だし。

なのに、仕事が溜まってるし。月曜は仕事、休むショボーン

がんばるぞ〜、のりきるぞ〜。

 

つかのまの気分転換に、5月中旬にネトフリでみた映画の感想を書きますね。

ソーシャルネットワーク(2010)

 

 

映画『ソーシャル・ネットワーク』は、Facebook創設者マーク・ザッカーバーグの半生を描いた作品です。2003年、ハーバード大学に通うマークが、親友のエドゥアルドと共に学内の友人を増やすためのネットワーキングサービスを開発することから物語は始まります。このサービスは瞬く間に評判となり、ナップスター創設者のショーン・パーカーとの出会いを経て、社会現象を巻き起こす巨大サイトへと成長していきます。しかし、その過程で、マークは親友との友情を失い、訴訟問題に巻き込まれていくことになります(AI Overview)

 

左が本物のマーク・ザッカーバーグ、右がジェシー・アイゼンバーグ。

アメリカの長寿バラエティ番組、「サタデーナイトライブ」のオープニングでの写真です。

 

感想

 

公開当時、映画館の大きいスクリーンでみました。面白かったな〜。

もともと伝記ドラマ系のお話は大好きだし、ジェシー・アイゼンバーグのしゃべりとか演技が大好きでした。

とても新しいと思った! 

アンドリュー・ガーフィールドもジャスティン・ティンバーレイクもはまってたね。

それからアーミー・ハマーをはじめてみた時、久しぶりにヒュー・グラント様をはじめてみた時のような感動ハート 正統派イケメン〜と思ったなぁ。(それがあんなことになっちゃってアセアセ

同時にアーミーの双子の兄弟役で、顔だけすげかえられたジョシュ・ペンスさんって方、自分が演技していたのに世間に認知されなくて可哀想って思ったなぁ。あれだけウケた映画だからね。

 

 

向かって右がジョシュさん。

 

今回15年ぶりに再鑑賞する気になったのは、ネットフリックスでもうすぐ削除されると表示がでたから。

ジェシーの早口は相当なものだったので、英語字幕つきでいつかもう一度みたいと思っていました。念願かなってよかったです。こういうのも配信のありがたいところですね。

 

たくさんの人を繋げるためにつくられたフェイスブック。訴訟でも一応勝ったものの、映画のラストで、マークはたった一人で元恋人に友達申請を送り続けます。切ないエンディング。

 

下のインタビューによれば、現実のマークには大学時代から恋人がいて、このラストはフィクション。でも、「つながること」と、「心が通うこと」はやっぱり別なんだな、と改めて感じされてくれる含蓄のある脚本でした。

 

やっぱり星五つ。好みの映画です。

 

 

マーク・ザッカーバーグの当時のインタビューです。

 

フェイスブック。私はつながっている人に小まめにイイねする余裕がないし、大量の誕生日メッセージも送っていられないから、それならはじめから誰のもみなければフェア!と思って、普段はほとんど放置状態。

でも懐かしい人とつながれたし、仕事でも使うことがあるし、メッセンジャーも便利です。

確かに世界を変えましたね!

 

今は社名は「フェイスブック」じゃなくて「メタ」なんですね〜。

 

追記:

本物の双子のエリート、ウィンクルボス兄弟、今は仮想通貨分野で億万長者だそうです。

よかった、よかった。