8月・9月にネットフリックスで鑑賞した、映画の記録です。

プラダを着た悪魔(2006)

 

何度もみてる大好きな映画。キャストの演技もお話もファッションも大好き。

オーストラリアのネットフリックスで配信が終わるというので、久しぶりに再鑑賞。

おしゃれな映画って、ほ〜んと、好きラブラブ 続編の噂は本当かな? 星四つ。

 

ハリーポッターシリーズ 全8作 (2001年〜2011年)

 

三年ぶりに全部、通しで見ました。

 

 

前回は舞台劇「ハリーポッターと呪いの子」をメルボルンで鑑賞するための復習として。これはハリーの息子世代の話ね。

 

 

今回見たのは、来月の日本一時帰国で、友達とハリーポッター・スタジオ・ツアーに行くから!

もうむっちゃ、楽しみなんですよ〜。

ロンドンで行けなかったから、やっと念願叶う♪

本も映画も英語でしか鑑賞していないから、日本語で話すハリーに違和感あるかも?(笑)用語とかの日本語訳も知りませんが、ディズニーランドだってミッキー、日本語で話してるし、きっとなれるよね ウインク

 

映画のハリーポッターシリーズ、それぞれにでき不出来はありますが、全体としたら五つ星でしょう。これだけのファンを生み出したのだから、レジェンドとしかいえない!照れ

 

ファンタスティックビースト 1 (2016)と 2 (2018)

 

こちらの二つは、9月にはいってから再鑑賞。

ハリーポッター・スタジオツアーにファンタビ関係の展示もあると読んで。

三作目はネトフリになかったので、日本行きの機内映画で再見できることを期待しています。

エディ・レッドメインが好きだからみてるけど、正直、ハリポタほどにはハマらない。でも同じ世界の話だからみる。

一作目は魔法動物が幼稚、、二作目はジョニー・デップの登場が嬉しかったけれど、アンバーへのDV判決で三作目を降板することになったし、三作目はかわりにマッツさんががんばったけれど、エズラ・ミラーの逮捕でもう四作目はできないかもしれないし。

なんにしてもこんな風にはじめた話を途中で辞めないでほしい。と強く思いますわプンプン

ともあれこれまでのファンタビ三作をまとめて評価すると星三つ半くらい。

それでもファンやめない。イギリスのファンタジーが好きだから。

マリリン七日間の恋(2011)

 
ファンタビの3がネトフリになくて残念で、代わりにエディ・レッドメイン出演のこちらを再鑑賞。
忘れていたけれど、エマ・ワトソンも出演していて、はからずもハリポタ関係者の出演する映画鑑賞を続行できました。
はじめのうちはミシェル・ウィリアムズはマリリンじゃない!と思ったけれど、演技の力で彼女にマリリンが憑依して、やっぱりすごい女優さんだと感服です。
ケネス・ブラナーもローレンス・オリヴィエじゃない、と思ったけれど、晩年のローレンスは確かにあんなかんじだった。
本作はローレンスがマリリンを招いて、自分が監督主演する「王子と踊り子」を制作した時の裏話だけど、実際の「王子と踊り子」(1957)をみたいと思ったことを、思い出しました。エディの初恋の甘酸っぱい思い出ーこれは実話ベースのお話だそうで、興味深いですね。好きな映画です。星よっつ。
 
ここまで映画の再鑑賞ばかりですが、TBS制作のネットフリックスドラマシリーズもみました。
 

離婚しようよ(2023)

 
オーストラリアに来た頃は日本の友達がテレビ番組をビデオ・DVDに録音して送ってくれるのがなによりもありがたく、でも日本のリージョンコードはNTSCでオーストラリアはPALだから、NTSCでもみられるプレイヤーをわざわざ購入してみていたのですが、今はそんな必要もなくなりました!こんな風に日本のドラマがみられるなんて夢のようだ〜という気分をいまだに味わっています。
もともとこれが普通のデジタル世代にはオーストラリアと日本の壁は低いですよね〜。
 
宮藤官九郎と大石静さんが共同執筆した物語なので、面白くないわけがないニヤリ
 
でもクドカンらしさはやっぱり薄まったかな。
 
松坂桃李さんは今回はじめて知りました。
松坂さんの役は新人議員で、再選のために選挙運動をしている様子を描くので、ちょうどその頃、石丸伸二さんにはまっていた私にはとても面白かったです。爆  笑
星よっつ。
 
というわけで、今日は再鑑賞した映画と、ネトフリドラマシリーズの記録でした。
 
あとふたつ、初見の映画をみているのだけど、これはちゃんと書きたいので、また別の機会に。
 
以上、忘備録でした。