またヒビが入った
かさぶただらけの
わたしの人生
また
削がれた。
いきて
いきて
削がれてくよ。
少し前だけど、
親友がもう終わりたいって言ってた。
死ぬもんかって思ってないとやってらんないって。
わたしはそんなふうに言いきれない。
そんなに強くいられない。
わたしは自分を保つやり方がわからない。
わたしはいつも乗っ取られる。
わたしたちは
いつまでたっても楽にならない。
苦しいままだ。
しんどいまま。
以前、いっしょに死ぬ？ってきいてみた。
そしたら、友達殺せないって言われた。
わたしもだよ。
親友だもん。
運命共同体だよ。
しあわせになってほしいし、
らくになってほしいよ。
わたしには、なんにも力がないけれど。
数年前
遺書を書いて、戒めのために、飾っておいた。
棄てたけど。
また、ちゃんと書こうかなあ。
でも
たいして伝わらないじゃん。
わはは。
世界は変わらないよ。
社会も変わらない。
生きづらいわたしたちは、生きづらいまま。
痛みを抱えたまま。
結局。
なんにも
変わらないんだよ。
どんなに耐えても、くるしいの。
痛いの。
泣きたいんだよ。
来世に期待したいところだけど
もう産まれたくないから。
色んな意味で
居場所はないし
ひとりだなあと、感じます。
疲れたよ
いなくなったらsorry！
って
軽い感じで居なくなれたらなあ。
何回も、
バリンバリンて割れて生きてきたから
拾ってかき集めても
足りてるわけがないんです。
もう、たくさん散らばっちゃった。
でもね、
最期にやりたいこと、やることは決めてるの。
それはずっと、これからも変わらない。
苦しみ続けたあたしの人生を
べつに美談なんかにしてもらわなくたっていい。
いいこともたくさんあったから。
神様はときどき、すごいことを起こすから。
それでも
この生きづらさは
わたしを解放してくれない。
つかれた。
