き~い~て
先日、ショックなことに気が付いたんだよーーー。
だいぶだいぶ、人付き合いが楽になったり、変わってこれてるなって思っていたのに、
変われていない所を見つけちまったよーーー
それが、ついつい誰かの悪口を言っている自分
言い訳をさせてもらうとさ!!
悪口のつもりはないのよ!
悪口にするために言っているんじゃないのよ!
だから!
気が付きにくかった。
うん、分かっている、言い訳だよね・・・分かってる
それでもさらに言い訳をさせてもらうと、これもまた毒親育ちゆえなんだなぁって思ったの。
というのも、今回気が付いた悪口さ。
私にとって嫌なことがあった時
傷ついた時。
悲しかった時。
つまり、相手に対して「それって酷いよね」って思ってしまった時に発動していたの
自分がされた酷いことを他人に伝えて、同意してもらうことで
よかった。
これが嫌だと思う私って、ひどい奴じゃないよね。
傷つく私が、間違っているわけじゃないよね。
って言うことを確認していたんだよね。
他人の一面を嫌ってしまう自分
傷ついている自分
そんな自分を私一人では受け止めてあげられなくて、他の人からの同意を必要としていたってわけよ。
恥ずかしすぎて潜ってしまいたい
どんな自分でも百点満点!!
って育ててもらえなかった毒親育ちさんは、どうしても
他人からの承認
が必要になっちゃうんだよね。
そんなあなたで良いのよ
あなたは良い人だよ
あなたは間違っていないよ
あなたが正しいよ
そう、誰かから認めてもらいたいわけよ。
そうじゃないと、生きていけないの。
と、そんな自分がまだまだいることに気が付いちまったってわけさ。
でもでも。
気が付いたからやめられる
もしこれを読んだあなたが、あ!私も言ってしまっている!って思ったなら一緒に悪口沼から抜け出そうぜ