やっほーーーい
バレンタインが近いので~、近いので~~~。
小学校2年生の娘とお菓子作り
イチゴとホワイトチョコのパイ
参考にさせてもらったレシピはこちら
とっても簡単なのに、見栄えのするお菓子が作れちゃったよーーん。
しかも味が失敗するとかありえない作り方だから、子どもと安心して作れたよ
けどさ。
色々あるじゃん。
例え簡単なレシピでも、子どもがしているのを見ていると、モキモキするのよ。
ワキワキするのよ。
しない?
しない?!!
するよね?!
あーーーー!!違うの!違うのよ!
包丁の持ち方!
あーーー!
パイ生地、端っこまで切らんといてーーー!
うがーーー!
ホワイトチョコ、割るときに握りこまないでーーー
って
はーーい!
ここで出ちゃってますよ。
お完璧主義が!!
えっ?
違うよ?!
って思ったそこのあなた
違わないから。
あなたは完璧主義なのよ
だって、完璧にしないとお母さんに怒られたでしょ?
私も怒られたよ。
テスト99点とか最悪よね。
凡ミスしなかったら100点だったんでしょ
って言われるもん。
はいはい、そうやって育てられた結果、完璧主義子ちゃんに成長したわけだけど。
はーーーい、待ってーーー
完璧じゃなくていいのよ!
特に子どもがするとき
あれもしたい、これもしたい!!
ってい子どもは言うでしょ?
でも、全然私たちが求めるレベルのものを作り上げられないじゃん?
だから気になるでしょ?
良いのよ、それで
完璧じゃなくていい。
子どもをそうやって見守ることが、子どもと過ごす時間を穏やかにしてくれちゃうし。
なおかつ!
私たちの完璧主義を治療してくれる時間になっちゃうの
だから。
子どもがしている時、完璧じゃなくていいんやな
って肩の力を抜いてみて。
大丈夫。
今あなたの横には、完璧じゃなくてもあなたを怒っていたお母さんはもういないから