はーーい、めっちゃ厳しい親に育てられ、褒められた経験ほぼ皆無なしょうこだよーーーん。
子どもの頃の親とのやり取りを思い出しても、ほぼほぼ怒られた記憶しか出てこないもんね
そんな私が、子育てでぶち当たった壁。
それが
子どもを褒めるって何?!
なんだよねーー。
実はこの『褒める』という技が出来るようになると、自分にも応用できるようになって、自己肯定感をあげることが出来るようになるから、毒親育ちさんには是が非でも身に着けてほしい技術
はい、じゃぁ、ズバッと言っちゃうよ!
褒めるとは・・・
出来ていることを本人に伝えてあげるコト!!
お父さんのお腹には来てくれない感じ?
コツは、出来ていることにレベルを求めないってこと。
例えばさ。
宿題をした、けど、字が汚い、間違いだらけ。
でも『宿題をした』が出来ていることなんだから
宿題をしてえらいやん!すごいなぁ。
って伝えるのが、褒めるってこと。
えっ?何も出来ていないんだけど?
ってそんなことないよね?
今日も生きているんだよね?
朝起きたよね?
学校行った?
歩いて行った?
授業受けてきた?
ご飯食べた?
何かは絶対にしているよね?
それはつまり、『何かは出来た』ってことよ。
だからコツは、出来ていることにレベルは求めないことだよって書いたでしょーーー
褒められない。
褒めるのが苦手。
って言う人は、まず褒めてもいいって思っている基準が高すぎるのよ
ちなみに、実家では。
高校が大阪府でも3位ぐらいに入るんちゃうかな?っていう、その地区ではトップの公立高校に受かったときは褒められた気がする(笑)
大学はどうやったかなーー?
でも東京大学の修士課程に受かったときは褒められた気もする。
レベルを求めると褒めるのが一気に難しくなるって分かりやすいでしょーー
背面ジャンプでーー、届くか?!
子どものことも自分のこともさ。
褒めるのにレベルなんかいらんのよ!
今の私なんか、毎朝寒い中歩いて学校に行って本当に偉いよねって子どもを褒めるよ(笑)
こんな重い荷物持って帰ってきたの?偉すぎ!とか
な~んでもいいのよ。
出来ているなって思ったことを褒めてあげる。
難しいこと考えないでいいのだ
子どものことを褒められるようになってきたら自分のことも褒められるようになるよん