さてさて~。
お歳暮の時期ですねーー
お歳暮、お中元の時期になると実家から色々と物が届くんだよねーー。
めっちゃありがたい。
ありがたい一方で、これも結局は姑への見栄が大いにあるんだろうなぁって思うわけよ。
そしていっつも同じものが届くから、すでに選ぶだけの気力を割く気もないんだろうなとも思う
こういう時に、
「お母さん、ありがとーーー」って事だけを素直に思えない自分も
こういう風に何かを送ってくれるたびに「お母さん嫌い!」って思いきれない自分も
どっちも嫌ーーー
白黒つけられないよね・・・
結局。
うちの親は毒親と言い切るほど毒があるわけじゃないという中途半端さゆえに、こっちもどうしても中途半端になる。
手放しに好きだと思えないくせに、嫌いだと思うことに抵抗もある。
心のどこかで、私のことをもっと大切にしてくれないかなって中途半端に期待をさせられる。
こういう親子関係の人、多いんちゃうかな。
今生きにくくて、それが育てられ方に原因があるって分かった。
分かったから、毒親関係の記事を読むんだけど、
・・・あれ?
うちの親って毒親ってほどじゃない?
って、なっちゃう。
そうなると。
親に感謝できない、親を好きだと思えない、親に会うたびに苦しめられている
そんな自分がやっぱりおかしいんちゃうか?って悩むんだよね。
私もずーーーっとそうやったのよ。
でも今は、こう考えてる
毒にも即効性のものもあるし、遅効性のものもある。
死ぬほどの効果のものもあれば、ただお腹を下すだけのものもある。
それでも、
毒は毒!
あえて口に入れたいって思わないでしょ?
毒キノコ。
お腹痛くなるだけでも食べんよね?
それにたとえ弱い毒でも、幼少期から親元を離れるまでずーーーっと摂取し続ければ、それはやっぱり後々まで影響してくるのよ。
だから、
育てられ方が原因だったんだな
って、思ったならそれは、もう毒親判定していいのよ!!
判定しちゃったら、親に対してい抱く複雑な思いなんかで悩まんでいいの!
複雑になっちゃうよねぇ、仕方ないよ
って自分をいたわってあげて!
それだけで、親とのかかわりがすーーーっと楽になれちゃうよ