はーーい、昨日の記事を読んでから、むずむずと待っていてくれたみんなーー。
お待たせーーー!!
まだ読んでいないという、あなたも良かったらこっちを読んでから帰って来てーー
要は今日の記事は、
普通の子育てという正解を知らない毒親育ちさんがどうやったら子育てをできるのか
っていうことよ。
大事なのは、まさにそこよね。
それはね。
「親のようになりたくない」って思うだけじゃぁなくて!!!
『私はどうなりたいのか』
をしっかりと決めちゃうこと!!
うちの子は、ポケットに入れて育てることに決めました
この二つの違い分かる?!
私の場合で言うとさ。
親がずっと怒っていたから怒らない親になりたい
じゃぁなくて、
誰かが傷つくときには怒る!
後は、私と子どもが居心地がいいように過ごす!
って決めたわけよ。
親みたいにならないだと、どうしてもほわっとしているんだよね。
あいまいというか、輪郭がしっかりしていない感じ。
だから、悩む。苦しむの。
そこから抜け出すために、まずは決める。
私はどんな親になりたい?
「なりたくない」じゃなくて、「なりたいか」を決める。
どんな親子関係を子どもとの間に作っていきたい?
私はどんな親子関係だったら、嬉しかった?
そう自分に聞きながら決めていくのよ。
毒親育ちじゃなかったら、せんでも普通に子育てできるのにねぇ。
ほんまに毒親育ちって、それだけで大変だわ
だからさ、毒親育ちなのに、まともに子育てをしようとしている時点であなたはすごいのよ!!
ドアから入るのか、窓から入るのか決めてください
でも、決めるって言われても・・・
って言うそこのあなた!!
何でも良いから決めちゃって
あのね。
決めて、あかんなぁ、うまく行かんなぁってなったら、決めなおしたらいいやん。
私も最初は、
命の危機の時だけ怒る
って決めたんだよね。
でもさ。
それだと私のストレスが半端なくてさ
私、部屋があんまり汚いとイラつくのよ
イラついたら結局それって回りまわって子どもにも行くじゃん?
だから、私が居心地よく過ごせることも大切やん!!
ってなったから、それも子育ての信条に追加したわけよ。
一度決めたら変えたらダメなわけじゃないのよ。
そして、一回で正解にたどり着かなくちゃいけないわけでもない。
だから、まずはゆるっと適当に決めてみて