先日、体調を崩したとき。
子どもの送り迎え、家事の一部を進んでやってくれて、私の休む時間を作ってくれた旦那だけど。
/
最初からこうだったわけじゃないよーー!!
\
最初のころはね。
泣きわめく赤子をあやしながら、私が半泣きで晩御飯を作っていてもひたすら仕事優先で助けにすら来ないクソ旦那だったのよ
戻りたくないけど、ある意味懐かしいわーーー
じゃぁぁぁ、どうやって旦那は変わったのか!
それはね。
お願いするようになった
からなんだよねー。
上目遣いでお願いする
これは断れないやつ
最初はさ。
すぐにめげていたよ。
お願いも出来なかった。
だって、最初にお願いした時。
「俺は仕事をしている。手伝っていたら仕事にならない」
って言われてさ。
私は一銭も生み出していない。
そんな私には、何もお願いする権利はないんだ。
って思ったからね。
だから、しんどくても、辛くても、頑張った。
頑張って、心と体が限界を超えるたびに、旦那と大喧嘩。
ずーーーっとそれを繰り返していたんだよ。
でも、そんな毎日嫌じゃん!!
だから、1つ1つきちんとお願いするようになったんだよ。
1人でしたらどんな気持ちになってしまうのか。
放っておかれたらどんな気持ちなのか。
一緒にしてもらえたら、どれだけ嬉しいのか。
そうしたら、変わってきたんだよ
そして、手伝ってくれるようになったら旦那も気が付いたんだろうね。
育児や家事というものは、ひたすら仕事をするのとは違うしんどさや苦しさがある
ってことに
だから、出来ることを手伝ってくれるようになったの
お願いするときのコツは
気持ちを添えるコト
今どんな気持ちなのか。
寂しいとか、辛いとか、悲しいとか。
そして、してもらえたらどんな気持ちになれるのか。
嬉しいとか楽しいとか、幸せとか。
それだけで、頼まれる方は、ほいほい動きやすくなるのよ
↑
言い方な
ぜひぜひ、活用してみてねん