やっぱり宮部みゆきさんの本っておもしろいーーー!!!
図書室で借りてきた
を読んでいるよーー。
田舎に越してきて良かったと思える1つが、都会ならなかなか借りられない人気作をさっさと借りられること(笑)
実家にいるころなら一年待ちとかざらにあった・・・
まぁ、そもそも本が少ないからそういう意味では寂しいんだけどね・・・
このお話はお客さんからちょっと不思議な話を聞いていく中で聞き手も変わっていくという内容なんだよね。
このブログを読んでいる方も、変わりたい!!って思うから、読んでくれているんだと思うんだけどさ。
自分が変わったときに起こるコトのひとつをお伝えするよーー!
それは。
今まで仲良かった人の、今までなら気にならなかったと思われる言動が気になるようになる
私の場合だと。
あーー、この人、いっつも愚痴ばかりだなぁ
ってふと気になるようになったんだよね。
他の人の話だと、
えーーー、この人ってこんな嫌味な言い方をする人だった?
って気になったりする人もいるみたい。
どちらにしてもポイントは
今まで仲良かったのに
今までは気にならなかった、気が付かなかったのに
ふと気になるようになってしまった
なのよ。
自分も、同じ場所にいるときって、違和感を抱かないんだけど。
ちょっといる場所が変わってくると、途端に気になるようになる。
ほら。
匂いとかでもそうじゃない?
家にいるときは気が付かないけど、長時間家を空けた後に家に帰って来ると家の匂いが気になるみたいな(笑)
だから、変わりたいと思っているけど、そもそも変われているのかな?って気になったら、ぜひぜひ参考にしてみてーー!
そして、その違和感を大切にして、感じるのが嫌な違和感なら、ちょっとだけ距離を置いてみてーー!
それを繰り返しているうちに、全然違うところへたどり着けているよーーー!!
但し、もれなく友達が少なくなるかもしれんけどね
でも大丈夫!
本当に居心地のいい人だけが残って来るらしいから