さてさて、先日。
いかにして、ダメな男に育て上げるのかって言う話をしたの覚えているーー?!
覚えてくれているあなた!
ありがとーー!嬉しすぎる!!
そこで、
頼んだことは本人に最後までしてもらう
って書いたんだけど。
無理だわーー。
だって、本当にうちの旦那、すぐに忘れるんですけど。
頼んだこと、してくれないし。
って言う人!!いない?!
いるよね?!
ちなみにうちの旦那がまさにそれね。
三歩歩いたら忘れるんちゃうか?ぐらいな感じだからね
そんな人に。
ぜひとも知っておいて欲しいことがある!
それは、
男と女の違いを知るコト
そして
諦めるコト
男と女の脳の違いを知る
女性ってさ、大昔から。
育児をしながら、家事をしながら、情報の共有をするためにおしゃべりもする。
な~んてことをしてきたんだよね。
それはつまり、
何か作業をしながら、他の作業もできるし、他のことに頭を使うこともできる。
ってことなのよ。
しかも、頭の片隅に常に子どものことを置いておかないと、子どもって死んじゃうから、目の端に子どもが映り込むだけで、「あっ、子どもにあれしなきゃ!」って思い出せる。
逆に男性は
狩りをして家族を養うよね。
狩りをしている最中に他のことなんか考えていたら、死んじゃうじゃん?
家のことなんか気にして、気が散っても危険よね。
だから、何か一つのことをしていたら、他のことは出来ないし、頭にも入ってこない。
視界の片隅に何かが映り込むたびに、何かを思い出していたら気が散って仕方がない。
だから、常に自分のしていることに全力投球。
これが結局は
スマホをいじっているときに声をかけても、生返事。
返事をしていたのに、話したことを覚えていない。
ゴミを捨てるように頼んだのに、目の前にあるごみ箱を見ても、ごみを捨てると言うことを思い出せない。
っていう男特有の習性に繋がっているんだよね。
つまり、それはDNAに組み込まれてしまっているどうしようもないこと、なわけ。
だから、それを知ったうえで
諦める
何万年も脈々と受け継がれてきたDNAに勝てるはずもなく。
男とはそういうものなんだって諦めて接するしかないのよ。
忘れられたら、もう一度お願いする。
話を聞いてほしいなら、旦那さんが他の作業をしていない時にする。
何で女性が男性に合わせないといけないんだよ!って思う気持ちも痛いほどわかる!
めーーーっちゃ分かるよ?!
けど。
男性に合わせるんじゃなくて、男性を手のひらの上で操っているって思いなおしてみてよ。
それならできそうじゃない?
この二つで、夫婦関係、ほんまに爆上がりよ!
めーーーっちゃ変わるからねーーー