仕事で、家庭で。
はぁぁぁ、むかつくわぁ
って事とか
疲れたわ~~
って事とか、まぁ、色々あったときにさ。
ちょっと―――聞いてよーーー
ってな感じで、旦那に話をすることって、あるじゃん?
んでさ。
そうなんだ、そうなんだ。
そっかそっか、大変なのに頑張ったんやね。
偉いやん。お疲れ様
とか
えーー、そいつあり得へんな。
死刑やな
とか。
とにかく、話を聞きながら、「うん、うん」って同意をしてくれたり、一緒に憤ってくれたりして欲しいじゃん。
だ~か~ら。
旦那に愚痴るわけじゃん
ところがよ?
「いや、それはもう、そういうやつだって諦めるしかないわ」
とか
「そもそも、こっちがおかしいからじゃないの?」
とか。
説教垂れて来たり、解決しようとよう分からんアドバイスをくれたりしない?
してこない??
あるやろ?!!
そんで、うっきぃ――――ってならへん?!
そんな上から目線のアドバイスはいらんわーーー!!って。
それ実は、
旦那の使い方を間違えている
んだよーーー!!
何ですと?!
言うなれば、普通のはさみで枝を切ろうとしている感じ?
分からいにくい例えやな、おい
すっごい間違えているわけじゃないんだけど、間違っている。
だから、うまく行かないの。
女性同士の会話って、愚痴を聞きあって終わるとか普通じゃん?
けれどそれが普通に成り立つのって女性がそもそも共感する能力が高いからなんだよね。
けど男性はちょいと違う。
問題が目の前にあったら、解決したいのよ。
だから、愚痴ったら、問題を提示されたと思って、解決しようと思っちゃうの。
その結果が、うざい説教だったりするわけ。
でもでも、それがいらないなら。
ただ話を聞いてほしい。
とか
一緒になって相手の悪口を言ってほしい
とかとか、希望を先に伝えてみてよ。
そうしたら、
おっ、解決せんで良いのね
ってなるから